Smarpriseとフォッグは、ゲーム市場におけるマーケティング分野において、「ゲーム課⾦ユーザー×アイドルファン」に特化した成功報酬型プロモーションメニューを共同開発し、4月17日にリリースしたことを発表した。
⼆次元アイドルにフォーカスをしたゲームが数多くリリースされ、そのタイトルの多くはヒットを記録している近年において、。ゲームとアイドルの親和性の⾼さに注⽬が集まりつつある市場背景から、同2社はマーケティングノウハウを形にした新商品を提供。Smarprise が運営する、⽇本最⼤級のゲーム課⾦ユーザー向け課⾦還元プラットフォームサービス『SMART GAME』と、フォッグがもつ⽇本最⼤級のアイドル応援プラットフォーム『CHEERZ』を両社で活⽤する。
『CHEERZ』参加アイドルたちは、対象ゲームを実際にプレイした楽しさや魅⼒をアイドルファンに向けて情報発信。その中からユーザー投票やオーディションによって選ばれたアイドルがゲームのキャラクターボイスを担当したり、オリジナルキャラクターとしてゲームに登場する。『SMART GAME』のゲーム課⾦ユーザーも、実際にゲームをプレイするだけではなく、キャラクターボイスの声優にふさわしいアイドルや、⼀緒にゲームの楽しさを発信していくゲームアンバサダーを決める投票権を持つことができる。
この取り組みにより、『CHEERZ』参加アイドル達はゲームのキャラクター化や声優としてのチャンスを掴むことが可能となり、『SMART GAME』ユーザーは、⾃分が好きなゲームにおいて新しいキャラクターなどの登場に合わせ声優を投票で決めることができるようになる。
本サービスについてはアイドルがゲームの魅⼒を発信した分の成功報酬型での提供となっており、これまで成果の定義が⾒えにくかったアイドルファンを活⽤したマーケティングにおいても新しい切り⼝での提供が可能となっている。
これまでゲーム提供側が独⾃で決めることの多かったゲーム内キャラクターボイス等を、熱量の⾼いゲーム課⾦ユーザーとアイドルファンが⼀緒に作り上げていくことができるユーザー参加型の新しい取り組みとなる。
会社情報
- 会社名
- Smarprise