【ゲーム株概況(4/19)】『ドッカンバトル』が北米App Storeに続きGoogle Playでも首位獲得でアカツキが大幅高 enishは一時S高まで買われる
4月19日の東京株式市場では、日経平均株価は小幅ながら3日続伸となり、前日比13.61円高の1万8432.20円で取引を終えた。朝方は英国の解散総選挙でEU(欧州連合)離脱のシナリオがやや不透明感を増したとの見方から売り先行のスタートとなったものの、国内の機関投資家による買いが下支えとなり、売り一巡後は買い戻される展開となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、前日に続きenish<3667>が一時ストップ高まで買われるなど動意づいたほか、バンダイナムコエンターテインメントとの協業タイトル『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が米国において、App Storeの売上ランキングに続き、Google Playの売上ランキングでも首位を獲得したアカツキ<3932>も買われた。
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バンナム『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が米国Google Play売上ランキングでも首位獲得…App Storeに続く快挙
ほか、Aiming<3911>やコーエーテクモHD<3635>、DeNA<2432>などが買われた。
半面、ボルテージ<3639>やKLab<3656>、マイネット<3928>などが反落し、主力株ではサイバーエージェント<4751>がさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、前日に続きenish<3667>が一時ストップ高まで買われるなど動意づいたほか、バンダイナムコエンターテインメントとの協業タイトル『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が米国において、App Storeの売上ランキングに続き、Google Playの売上ランキングでも首位を獲得したアカツキ<3932>も買われた。
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半面、ボルテージ<3639>やKLab<3656>、マイネット<3928>などが反落し、主力株ではサイバーエージェント<4751>がさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932