イマジカ・ロボットホールディングス<6879>は、5月8日、2017年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高875億円(前回予想850億円)、営業利益17億5000万円(同13億円)、経常利益20億円(同14億円)、最終利益17億円(同10億円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が2.9%増、営業利益が34.6%増、経常利益が42.9%増、最終利益が70.0%増となる。
同社では、映像技術サービスと映像ソフトの受注が好調に推移したことに加え、メディア・ローカライゼーション事業も配信事業者からの受注が好調だったため、としている。法人税などの負担も減少する見込みとなったことも最終利益の押し上げ要因となった。
従来予想からの修正率は、売上高が2.9%増、営業利益が34.6%増、経常利益が42.9%増、最終利益が70.0%増となる。
同社では、映像技術サービスと映像ソフトの受注が好調に推移したことに加え、メディア・ローカライゼーション事業も配信事業者からの受注が好調だったため、としている。法人税などの負担も減少する見込みとなったことも最終利益の押し上げ要因となった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社IMAGICA GROUP
- 設立
- 1935年2月
- 代表者
- 代表取締役会長 長瀬 文男/代表取締役社長 社長執行役員 長瀬 俊二郎
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6879