KLab<3656>は、第1四半期(1~3月)の連結を発表し、売上高52億4900万円(前年同期比8.9%増)、営業利益9億3500万円(前年同期7000万円の赤字)、経常利益10億5500万円(同4億3500万円の赤字)、最終利益6億8900万円(同4億1300万円の赤字)だった。
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」と「BLEACH Brave Souls」の売上が増加したことに加え、販売管理費を抑制したことが増収・営業黒字転換の主な要因だった。また前期計上された為替差損3億1100万円が今期は計上されない一方、為替差益が1億0100万円計上されたことが経常利益を押し上げた。
【追記】
四半期業績推移のグラフは以下のとおり。売上高は前四半期比で4.8%増、営業利益が284.8%増だった。
2017年12月通期の予想は、幅を持たせたレンジ予想で開示しており、売上高が175億~225億円(前期比10.7%減~14.8%増)、営業利益6億~29億円(同52.9%減~127.5%増)、経常利益は4億5000万~27億5000万円(同45.8%減~231.1%増)、当期純利益1億6000万~17億5000万円(同119.7%~315.0%増)の見込み。
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」と「BLEACH Brave Souls」の売上が増加したことに加え、販売管理費を抑制したことが増収・営業黒字転換の主な要因だった。また前期計上された為替差損3億1100万円が今期は計上されない一方、為替差益が1億0100万円計上されたことが経常利益を押し上げた。
【追記】
四半期業績推移のグラフは以下のとおり。売上高は前四半期比で4.8%増、営業利益が284.8%増だった。
2017年12月通期の予想は、幅を持たせたレンジ予想で開示しており、売上高が175億~225億円(前期比10.7%減~14.8%増)、営業利益6億~29億円(同52.9%減~127.5%増)、経常利益は4億5000万~27億5000万円(同45.8%減~231.1%増)、当期純利益1億6000万~17億5000万円(同119.7%~315.0%増)の見込み。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656