スクエニ、『ドラゴンクエストライバルズ』リーダー自ら戦える「テンション」システムを公開 「貫通」を持つモンスター「ひくいどり」の情報も
スクウェア・エニックスは、シリーズ初のスマホ向けデジタルカードゲーム『ドラゴンクエストライバルズ』の公式Twitterにおいて、「テンション」システムや新カード「ひくいどり」の情報を公開している。
◆テンションについて
対戦時は、「テンションゲージ」を3段階ためると「テンションスキル」を使用可能になる。テンションゲージは、手札とは別に毎ターン1回1MPで使うことができる「テンションカード」を使用すると1段階アップする。MPが余りそうなターンは積極的に活用していきたい。
▲「テンションスキル」は職業によってさまざまなものが用意されており、例えばククールなら味方を回復することができる。
▲テンションが最大のときにしか使えない「必殺技」カードというものもある。
◆カード紹介
【ひくいどり】
炎で攻撃してくる「ひくいどり」は、「貫通」の効果で前列ユニットに攻撃したとき後ろにいるユニットにも同時にダメージを与える(受ける反撃は前列の攻撃力分のみ)。ブロックで守られた相手を一度に撃破して逆転を狙える。
そのほか、ゲームプレイ開始時にはカードゲームに不慣れな方でもルールを学べるよう、戦いの基礎や用語が丁寧に解説されているチュートリアルが用意されているとのこと。
▲フィールドに召喚するモンスターや冒険者は「ユニット」と呼ばれる。
■『ドラゴンクエストライバルズ』
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©SUGIYAMA KOBO
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)