サイバーエージェント<4751>のアドテクノロジー分野におけるサービスの開発を行うアドテクスタジオは、アドテクノロジー事業の拡大とグローバルブランドのブランドマーケティングをサポートするサービスの開発強化を目的として、アドテクスタジオのシンガポール支部を2017年6月15日に設立した。
2020年には東南アジア全体でもデジタル広告が53.5%を占めると予想される(※)中、今後、東南アジアにおいてデバイスとインターネットがさらに拡大し、さらなる経済成長が見込まれるととに、グローバルブランド広告の出稿ニーズの高まりが想定される。
※出典: Interactive Advertising Bureau 「eMarketer and IAB Singapore Release Southeast Asia Ad Spend Forecast」 (2017年2月6日)
このような背景のもと、同社のアドテクスタジオでは数多くのグローバル企業が拠点を置くシンガポールにブランディングテクノロジー専門の開発部門を設立し、CPA(Cost Per Action)やCPI(Cost Per Install)を指標とする従来のDSPでは解決できなかった課題をカバーする、グローバルブランド広告に適したサービスの開発を行う。現地に開発拠点を設立することにより、グローバルブランドを展開する企業や広告代理店のニーズを直接サービスに反映させていく。
アドテクスタジオは今後も高度なアドテクノロジーを活用し、付加価値の高い広告開発に努めていく方針だ。
2020年には東南アジア全体でもデジタル広告が53.5%を占めると予想される(※)中、今後、東南アジアにおいてデバイスとインターネットがさらに拡大し、さらなる経済成長が見込まれるととに、グローバルブランド広告の出稿ニーズの高まりが想定される。
※出典: Interactive Advertising Bureau 「eMarketer and IAB Singapore Release Southeast Asia Ad Spend Forecast」 (2017年2月6日)
このような背景のもと、同社のアドテクスタジオでは数多くのグローバル企業が拠点を置くシンガポールにブランディングテクノロジー専門の開発部門を設立し、CPA(Cost Per Action)やCPI(Cost Per Install)を指標とする従来のDSPでは解決できなかった課題をカバーする、グローバルブランド広告に適したサービスの開発を行う。現地に開発拠点を設立することにより、グローバルブランドを展開する企業や広告代理店のニーズを直接サービスに反映させていく。
アドテクスタジオは今後も高度なアドテクノロジーを活用し、付加価値の高い広告開発に努めていく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751