アドウェイズ、運用型広告総合支援PF「ストロボライツ」でターゲティングを自動で無限拡張する配信システム「INFINITY EXPANSION」を運用開始

アドウェイズ<2489>は、運用型広告総合支援プラットフォーム「STROBELIGHTS(ストロボライツ)」において、ターゲティングを自動で無限に拡張させていくアドウェイズ独自のロジックを持った配信システム「INFINITY EXPANSION(インフィニティエクスパンション)」の運用を開始した。

INFINITY EXPANSION運用型広告では、多種多様なクリエイティブを制作、展開する必要があるが、それに合わせたターゲティングの設計は非常に複雑化し、“人によるオペレーション“のみで設計を行うには限界があった。そのため、アドウェイズでは広告の訴求軸やコンテンツに合わせたターゲティングを自動で生成し、さらにそれを無限に拡張させていく独自ロジックと、それに伴う一連のシステム群「INFINITY EXPANSION(インフィニティエクスパンション)」を開発し、運用を開始した。

第一弾として、Twitterの提供するAPIを活用したTwitter広告での適用を開始した。リリース前に行った検証配信では「INFINITY EXPANSION」の適用により、通常時より、IMPが360％増加し、CPIも20％改善できている。これにより今までよりも低単価で、多くのIMPを獲得することが可能となる。
※人によるターゲティング設定のみの場合との比較



なお、同社が保有する動画クリエイティブ大量生成ツール「Dobel」や、静止画クリエイティブ大量生成ツール「MASSIVE」と「INFINITY EXPANSION」を併用することで、より効果を発揮することが期待されているという。また、それらを統合してコントロールする「STROBE LIGHTS」においても、拡充機能の開発、および実証テストを行っているとのこと。