バンダイビジュアル、17年3月期の営業益は31%増の31億円と大幅増益 「ラブライブ!」シリーズや「ガルパン」「ガンダム」が貢献
バンダイナムコグループで映像コンテンツの企画・製作・販売を行っているバンダイビジュアルは、2017年3月期の決算公告を掲載し、売上高247億円(前の期比8.8%増)、営業利益31億円(同31.2%増)、経常利益44億円(同37.8%増)、最終利益33億円(同44.7%増)と大幅な増益を達成した。
同社は、バンダイナムコグループにおける「映像音楽プロデュースSBU」の主幹会社となっており、アニメや映画・ドラマなどの映像コンテンツおよびパッケージソフトの企画・製作・販売を行っている。
バンダイナムコホールディングスの決算によると、映像コンテンツと音楽コンテンツやライブイベントの連動展開を行っているIP「ラブライブ!」シリーズの人気が続いたという。また「ガールズ&パンツァー」シリーズが劇場版を中心に人気となり、映像・音楽パッケージソフト、関連商品の販売が好調に推移した。このほか、「機動戦士ガンダム」シリーズでは、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」シリーズの映像パッケージソフトなどが好調だった。
同社は、バンダイナムコグループにおける「映像音楽プロデュースSBU」の主幹会社となっており、アニメや映画・ドラマなどの映像コンテンツおよびパッケージソフトの企画・製作・販売を行っている。
バンダイナムコホールディングスの決算によると、映像コンテンツと音楽コンテンツやライブイベントの連動展開を行っているIP「ラブライブ!」シリーズの人気が続いたという。また「ガールズ&パンツァー」シリーズが劇場版を中心に人気となり、映像・音楽パッケージソフト、関連商品の販売が好調に推移した。このほか、「機動戦士ガンダム」シリーズでは、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」シリーズの映像パッケージソフトなどが好調だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコミュージックライブ
- 設立
- 1983年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 垰 義孝
- 決算期
- 3月