コーエーテクモ、『100万人の信長の野望』で城にスポットを当てた新シーズン「名城風雲録」を開始 映画「忍びの国」とのコラボもスタート


コーエーテクモゲームスは、6月26日、Mobage/Yahoo! Mobageにてサービス中のソーシャル・シミュレーションゲーム『100万人の信長の野望』において、“城”にスポットを当てた新シーズン「名城風雲録」を開始した。また、7月1日より全国東宝系劇場にて公開予定の映画「忍びの国」とのコラボレーション企画も本日よりスタートした。

新シーズン「名城風雲録」では、全国各地の“名城”にスポットを当て、加藤清正や藤堂高虎をはじめとした、戦国時代に名城を築きあげた武将たちが仕官可能大名として多数登場する。また、好評の「トライアルチャレンジ」にも中級と上級を追加、さらに1日1回無料の毎日ガチャでランク10~11の武将が当たるようになっている。

■新シーズン「名城風雲録」
新シーズンで描くのは各地に名城を築いた“築城名人”たち。天下に名高き難攻不落の名城「熊本城」を築いた加藤清正、7人の主君に仕え日本全国に数々の城を築いた藤堂高虎、豊臣政権下で多様な城を築きあげた黒田官兵衛など、総勢20人の戦国武将にスポットを当てる。

【新シーズン登場大名(一部)】


▲加藤清正


▲藤堂高虎


▲松永久秀


▲黒田官兵衛

■「トライアルチャレンジ」に中級と上級を追加
『100万人の信長の野望』をこれから始める場合や帰参者が、ゲームシステムを覚えながら豪華報酬を獲得できる「トライアルチャレンジ」に中級と上級を追加する。初級からさらにステップアップし、「家来1人を覚醒させよう」「武将図鑑に200人登録しよう」など、より歯ごたえのある新たな課題が登場。すべての課題をクリアすることで、「ランク11・井伊直虎」や「ランク11・島左近」などの報酬を獲得することができる。

■武将列伝の城版「名城図鑑」および肥後国の軍記を追加
新シーズンのテーマ「城」にちなみ、「武将列伝」の城版である「名城図鑑」が登場する。「城」について深く掘り下げることで、これまでの武将のエピソードだけでなく、戦国時代を違った側面でも楽しんでもらえるものとなる。合戦で城に攻撃を仕掛けることで、その城の列伝が開放されていく。追加される列伝の総数は100。全国の城の図鑑収集をぜひ楽しもう。

また、現在4ヶ国に対応している「軍記」について、加藤清正が築いた名城「熊本城」の地元である肥後国を追加する。その他にも、毎日1回引ける無料ガチャにランク10~11武将が登場するほか、シーズンポイント特典やログイン報酬のラインナップを一新、長期間ログインのなかったプレイヤー向けの帰参キャンペーンや友達紹介キャンペーンの刷新など、様々なイベントを行っていく予定だ。

■映画「忍びの国」とのコラボレーション企画もスタート!
2017年7月1日より全国東宝系劇場にて公開予定の映画「忍びの国」とのコラボレーション企画も本日より開催。特別コラボ企画として、ゲーム内で「映画公開カウントダウンログインプレゼント」と「コラボ対抗戦」がスタートする。「映画公開カウントダウンログインプレゼント」は、本日から7月7日までの期間中にゲームへログインを行うことで、コラボ装備品「日置大膳の兜」や「家来枠拡大書」「行動力拡大書改」など豪華アイテムが手に入るキャンペーンとなる。また、期間中の初回ログインで、映画にも登場するヒロイン「お国(ゲームオリジナル ver.)」を手に入れることができる。
また、コラボイベント「対抗戦 忍びの国」では、「忍びの国」の主人公「無門」をはじめ、戦国時代に活躍した忍たちが登場。イベント報酬として、「ランク11・無門(ゲームオリジナルver.)」をはじめとした豪華武将/アイテムが手に入る。


▲無門(ゲームオリジナルver.)


▲お国(ゲームオリジナルver.)


 
■『100万人の信長の野望』

 

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設立
1978年7月
代表者
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決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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