【ゲーム株概況(6/29)】トーセが大幅反発 任天堂など大手ゲーム株も軒並み高 新作『八月のシンデレラナイン』好スタートのアカツキも買われる
6月29日の東京株式市場では、日経平均株価は反発し、前日比89.89円高の2万220.30円で取引を終えた。前日の米市場高を受けて朝方から買い先行となり、一時は年初来高値を更新する場面があったものの、一巡後は伸び悩む展開となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、トーセ<4728>が大幅反発したほか、任天堂<7974>やスクウェア・エニックスHD<9684>など大手ゲーム株が軒並み高した。また、enish<3667>は一時3255円まで買われるなど5日続伸となり、アエリア<3758>やモブキャスト<3664>、ボルテージ<3639>なども高い。
ほか、ベクター<2656>は、東証が6月28日付で日々公表銘柄指定を解除したことも追い風に4日続伸となり、エディア<3935>やアカツキ<3632>なども買われた。アカツキは、新作『八月のシンデレラナイン』が順調なスタートを切ったことも市場から評価されているようだ。
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半面、イグニス<3689>が4日ぶりに反落し、グリー<3632>やオルトプラス<3672>、ブロッコリー<2706>などもさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、トーセ<4728>が大幅反発したほか、任天堂<7974>やスクウェア・エニックスHD<9684>など大手ゲーム株が軒並み高した。また、enish<3667>は一時3255円まで買われるなど5日続伸となり、アエリア<3758>やモブキャスト<3664>、ボルテージ<3639>なども高い。
ほか、ベクター<2656>は、東証が6月28日付で日々公表銘柄指定を解除したことも追い風に4日続伸となり、エディア<3935>やアカツキ<3632>なども買われた。アカツキは、新作『八月のシンデレラナイン』が順調なスタートを切ったことも市場から評価されているようだ。
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半面、イグニス<3689>が4日ぶりに反落し、グリー<3632>やオルトプラス<3672>、ブロッコリー<2706>などもさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932
会社情報
- 会社名
- 株式会社トーセ
- 設立
- 1979年11月
- 代表者
- 代表取締役会長 齋藤 茂/代表取締役社長 渡辺 康人
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高46億1500万円、営業損益5億2200万円の赤字、経常損益5億100万円の赤字、最終損益2億6000万円の赤字(2024年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4728