オルトプラス<3672>は、7月23日、スマートフォンアプリやWEBアプリの「セキュリティ診断サービス」の提供を開始した。スマートフォンアプリに潜む脆弱性の診断やゲームアプリのチート診断、WebアプリのAPI脆弱性診断など、様々なシステムのセキュリティに関する脆弱性(欠陥)を発見するという。
セキュリティ診断サービスでは、「スマートフォンアプリケーションセキュリティ診断サービス」、スマートフォンアプリと連携するWebシステムを診断する「WebAPIセキュリティ診断サービス」、ゲームに特化した「ゲームチート診断サービス」、Webサイトやサービスの「Webアプリケーションセキュリティ診断サービス」のメニューが用意されている。
脆弱性を発見する手法は多岐にわたるが、「OWASP TOP 10」や「CWE/SANS TOP 25」、「OWASP Mobile Top 10」などの業界標準の脆弱性項目に加えて、対象となるWebサイトやスマートフォンアプリに合わせた、最適な方法を用いて、これまで非常に見つかりにくかった脆弱性も、高度な技術によって見つけることを可能としているという。
また、診断した結果の報告書においては、単なる結果のフィードバックではなく、見つかった脆弱性の具体的な内容、再現方法、危険度、対策方法も報告するとのこと。スマートフォンアプリの恒久的対策を希望する場合、スマートフォンアプリのセキュリティ対策サービス「DxShield」も試用できる。
セキュリティ診断サービスでは、「スマートフォンアプリケーションセキュリティ診断サービス」、スマートフォンアプリと連携するWebシステムを診断する「WebAPIセキュリティ診断サービス」、ゲームに特化した「ゲームチート診断サービス」、Webサイトやサービスの「Webアプリケーションセキュリティ診断サービス」のメニューが用意されている。
脆弱性を発見する手法は多岐にわたるが、「OWASP TOP 10」や「CWE/SANS TOP 25」、「OWASP Mobile Top 10」などの業界標準の脆弱性項目に加えて、対象となるWebサイトやスマートフォンアプリに合わせた、最適な方法を用いて、これまで非常に見つかりにくかった脆弱性も、高度な技術によって見つけることを可能としているという。
また、診断した結果の報告書においては、単なる結果のフィードバックではなく、見つかった脆弱性の具体的な内容、再現方法、危険度、対策方法も報告するとのこと。スマートフォンアプリの恒久的対策を希望する場合、スマートフォンアプリのセキュリティ対策サービス「DxShield」も試用できる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672