Rising Sunは、「SPAJAM2017」優秀賞を獲得したスマートフォンアプリ『嫌われAIの命名』がApp Storeでリリースされた。無料で利用できる。
このアプリは、国内最高峰のアプリハッカソンイベント「SPAJAM2017」で開発したアプリとなっている。アプリの完成度や、わかりやすいUI設計、洗練されたプレゼンテーションが審査員や他の参加者から高く評価されていた。
アプリ内に組み込まれたAIがユーザーやその友達のTwitterアカウントからツイートを取得して性格診断を行い、その人だけに合うような「ちょっと嫌味なあだ名」を付けてくれる。また、付けたあだ名については、アプリ内で画像として生成するだけでなく、その画像をTwitter上にツイートして、あだ名を付けた相手にメンションを飛ばすことも可能だという。
「ちょっと嫌味なあだ名」という点がポイントで、パーティや合コンなどの場で活用することで空気を和ませ、顔見知りから、より親しくまでのプロセスを手助けすることを狙っているとのこと。
▲開発したRising Sun(写真は東京B予選優勝時のもの)。
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・【SPAJAM2017】激戦の東京B予選を制したのは「SEASON RAPPER」を開発したRising Sun
© RisingSun.team
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「ちょっと嫌味なあだ名」という点がポイントで、パーティや合コンなどの場で活用することで空気を和ませ、顔見知りから、より親しくまでのプロセスを手助けすることを狙っているとのこと。
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