ファンコミュニケーションズ<2461>は、8月8日、第2四半期(1~6月)の連結決算を発表し、売上高198億5800万円(前年同期比5.8%増)、営業利益30億9500万円(同5.6%増)、経常利益31億0700万円(同4.2%増)、最終利益23億3100万円(同19.3%増)だった。
同社では、主力サービスである「A8.net(エーハチネット)」の事業規模が堅調に拡大した、としている。最終利益が大きく伸びたが、繰越欠損金のある連結子会社を吸収合併したことに伴い、税金費用が減少したとのこと。
CPA型アドネットワークの売上高は10.1%増の133億4900万円、営業利益は15.2%増の25億9600万円だった。またCPC/ターゲティング型アドネットワーク事業は、売上高が2.0%減の65億0900万円、営業利益が10.7%減の10億2100万円だった。
2017年12月通期は、売上高403億5800万円(前期比7.6%増)、営業利益62億9500万円(同8.1%増)、経常利益63億2700万円(同7.3%増)、最終利益45億5100万円(同16.3%増)を見込む。
同社では、主力サービスである「A8.net(エーハチネット)」の事業規模が堅調に拡大した、としている。最終利益が大きく伸びたが、繰越欠損金のある連結子会社を吸収合併したことに伴い、税金費用が減少したとのこと。
CPA型アドネットワークの売上高は10.1%増の133億4900万円、営業利益は15.2%増の25億9600万円だった。またCPC/ターゲティング型アドネットワーク事業は、売上高が2.0%減の65億0900万円、営業利益が10.7%減の10億2100万円だった。
2017年12月通期は、売上高403億5800万円(前期比7.6%増)、営業利益62億9500万円(同8.1%増)、経常利益63億2700万円(同7.3%増)、最終利益45億5100万円(同16.3%増)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461