【ゲーム株概況(8/25)】「ラブプラス」の新プロジェクトを好感してコナミHDが後場急騰 『ゴ魔乙』の「初音ミク」コラボ発表のケイブも新高値に
8月25日の東京株式市場では、日経平均株価は反発し、前日比98.84円高の1万9452.61円で取引を終えた。為替が1ドル=109円台後半まで円安方向に振れたことで輸出関連株を中心に買い戻しの動きが目立った。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、恋愛シミュレーションゲーム「ラブプラス」の新プロジェクトとなるスマホゲーム『ラブプラス EVERY』のティザーサイトが公開(関連記事)されたことを好感してコナミHD<9766>が後場に入って急騰した。
また、『ゴシックは魔法乙女』で「初音ミク」とのコラボを8月31日より開催することを発表(関連記事)したケイブ<3760>も新高値を付けたほか、KLab<3656>やミクシィ<2121>、モバイルファクトリー<3912>なども買われた。
半面、アクセルマーク<3624>が続落し、前日は開発中の位置ゲーム『MAPLUS++(※仮称)』の新情報を材料に買われたエディア<3935>も反落した。ほか、ベクター<2656>やアエリア<3758>、グリー<3632>、カプコン<9697>などもさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、恋愛シミュレーションゲーム「ラブプラス」の新プロジェクトとなるスマホゲーム『ラブプラス EVERY』のティザーサイトが公開(関連記事)されたことを好感してコナミHD<9766>が後場に入って急騰した。
また、『ゴシックは魔法乙女』で「初音ミク」とのコラボを8月31日より開催することを発表(関連記事)したケイブ<3760>も新高値を付けたほか、KLab<3656>やミクシィ<2121>、モバイルファクトリー<3912>なども買われた。
半面、アクセルマーク<3624>が続落し、前日は開発中の位置ゲーム『MAPLUS++(※仮称)』の新情報を材料に買われたエディア<3935>も反落した。ほか、ベクター<2656>やアエリア<3758>、グリー<3632>、カプコン<9697>などもさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760
会社情報
- 会社名
- コナミグループ株式会社
- 設立
- 1973年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 上月 景正/代表取締役社長 東尾 公彦
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3603億1400万円、営業利益802億6200万円、最終利益591億7100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム(ロンドン証券取引所にも上場)
- 証券コード
- 9766