マピオン、日々の移動の「歩数」をアイテムと交換できる新感覚のゲームアプリ『わちゃぽんウォーカーズ』を配信開始!
マピオンは、本日(9月20日)より、スマートフォン向けゲームアプリ『わちゃぽんウォーカーズ』を配信開始したことを発表した。
本作は、タップするだけの簡単操作でゲームが進み、日々の移動における「歩数」をアイテムと交換できる新感覚のゲームアプリとなっている。
(以下、プレスリリースより)
■開発の背景
昨今、運動器障害のために移動機能が低下する「ロコモティブ・シンドローム(ロコモ)」が問題となっています。予防には若い頃からウォーキングなどの日頃の運動習慣が重要と言われている中、現代の20代男性の8割、女性の9割が運動習慣を持っていません。また、国の健康指針である「健康日本21(第2次)」では一日の目標歩数を男性9,000歩・女性8,500歩としていますが、20代の平均歩数は男性8,801歩・女性7,319歩と目標を満たしていません。(厚生労働省「平成27年国民健康・栄養調査」より)。体の不調を感じる中高年ではなく、健康をあまり意識しない若年層から、運動習慣の意識付けによる健康管理は有効と言えます。
一方で、忙しい現代人にとって運動時間の確保は困難です。生活時間のうち、平日の休息時間(特に何もしていない状態)は平均1時間11分、通勤・通学時間はともに平均1時間19分(いずれもNHK放送文化研究所「2015年国民生活時間調査」より)と、1日あたり2時間30分以上の「スキマ時間」があります。これらのスキマ時間を有効活用できれば、忙しい中でも運動習慣の意識付けが可能となります。
当社では、若年層に向けて、移動や休息といったスキマ時間に手軽に楽しみながら、ゲームを通して運動習慣や健康意識をもってもらうべく、本アプリを開発しました。本アプリにより、日本の未来の医療費削減に貢献するものと期待しています。
■今後の展開
「ココロも、カラダも、動かすマピオン」では、ユーザの皆様の日常における移動や時間を“価値”にするべく、様々な施策を行っていくとともに、若年層の健康意識の改革を進めてまいります。
■ゲームの特徴
・画面をタップするだけのシンプルなゲーム
画面をタップしてキャラクターに当てるだけの簡単ルール。「魔砲」と呼ばれる大砲からユニット(仲間たち)を発射させ、各ステージに出現するキャラクターを弾き飛ばしましょう。
アプリを起動したらすぐに遊べ、すぐに終了できるから、エレベーターを待っている間や、コンビニでレジに並んでいる間など、数十秒のスキマ時間でも遊べます。
・複雑な操作は不要、どんどん強くなる
キャラクターを弾き飛ばすことで、ゲーム内通貨や武器が出現します。集めた通貨でユニットをレベルアップさせてゲームを進めていきます。なお、ユニットはステージクリアやゲーム内ミッションをクリアすると増えていきます。
・アプリを閉じて歩くだけでゲーム内通貨が貯まる
アプリを閉じていてもゲームが進行します。実際に歩くことで貯まる「歩数」がゲーム内通貨に変わります。通勤や通学、おでかけ時に実際に歩くことでゲームが有利になっていきます。たくさん歩いてユニットを強くしましょう。
■ストーリー
わちゃぽん王国でみんな平和にわちゃわちゃ暮らしておりました。
そんなある日、イタズラ好きの[ジバごん]がわちゃぽん王国の磁場を狂わせてしまいました。
困ったことに、磁場が狂った事で国民みんなが迷子になって家に帰れなくなってしまいました…。
王国を救えるのは魔砲と呼ばれる大砲を使いこなせる魔砲師のあなただけ。
魔砲から力あるキャラクターを召喚して、[ジバごん]のイタズラを食い止めろ!
■『わちゃぽんウォーカーズ』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)
- 設立
- 1997年1月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 早川 礼
- 決算期
- 3月