サイバーエージェント、広告運用PF「iXamDrive」がFacebook広告の「Dynamic Creative」機能で新たな動画フォーマットなどに対応
サイバーエージェント<4751>は、インフィード広告に特化した同社独自の広告運用プラットフォーム「iXamDrive(イグザムドライブ)」がFacebook広告の「Dynamic Creative」機能において、新たに動画フォーマット及びカルーセルフォーマットに対応したことを発表した。
インフィード広告に特化した当社独自の広告運用プラットフォーム「iXam Drive」では、「画像」「テキスト」「見出し」「説明文」「Call To Actionボタン」などの要素を組み合わせてクリエイティブを自動で生成し、ユーザーごとに組み合わせを最適化することが可能だ。今回、Facebook広告のDynamic Creative機能において、新たに「iXam Drive」が動画フォーマット及びカルーセルフォーマットへ対応を開始した。配信可能な広告フォーマットが追加され、ユーザーごとに最適なフォーマットの選択肢が増えることで、一層の広告効果向上を図る。
今回のフォーマット対応により、ウェブサイト誘導目的、アプリインストールやコンバージョン目的などの各種キャンペーンに適用が可能となり、加えて、アプリインストール目的の配信において効果の期待されるオーディエンスネットワークの配信面への適用も可能となった。また、約2週間の試験配信では、適用/未適用の配信比較において、コンバージョン単価が71.5%に低減した実績が得られたという。
運用型広告に強みをもつ同社では、今後も新しいマーケティング手法の提供を始めとした様々な取り組みを通して、企業のマーケティング効果最大化へ寄与していく方針としている。
インフィード広告に特化した当社独自の広告運用プラットフォーム「iXam Drive」では、「画像」「テキスト」「見出し」「説明文」「Call To Actionボタン」などの要素を組み合わせてクリエイティブを自動で生成し、ユーザーごとに組み合わせを最適化することが可能だ。今回、Facebook広告のDynamic Creative機能において、新たに「iXam Drive」が動画フォーマット及びカルーセルフォーマットへ対応を開始した。配信可能な広告フォーマットが追加され、ユーザーごとに最適なフォーマットの選択肢が増えることで、一層の広告効果向上を図る。
今回のフォーマット対応により、ウェブサイト誘導目的、アプリインストールやコンバージョン目的などの各種キャンペーンに適用が可能となり、加えて、アプリインストール目的の配信において効果の期待されるオーディエンスネットワークの配信面への適用も可能となった。また、約2週間の試験配信では、適用/未適用の配信比較において、コンバージョン単価が71.5%に低減した実績が得られたという。
運用型広告に強みをもつ同社では、今後も新しいマーケティング手法の提供を始めとした様々な取り組みを通して、企業のマーケティング効果最大化へ寄与していく方針としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751