デジタルハーツ、同社初の四国地方のLab.(ラボ)を愛媛県松山市に開設 愛媛県と松山市との立地協定も締結
ハーツユナイテッドグループ<3676>の子会社デジタルハーツは、今後さらなる増加が見込まれるデバッグ・検証案件の受注に対応するため、愛媛県松山市に新たにLab.(ラボ)を開設することを発表した。
また、本Lab.(ラボ)の開設に際し、愛媛県及び松山市と立地協定を締結した。
デジタルハーツは、8,000名を超える豊富な人材及び柔軟な検証体制を強みに、創業以来17年にわたり多様なソフトウェアを対象にデバッグ・検証事業で実績を積み事業を拡大してきた。昨今、インターネットの技術進展やあらゆる物がインターネットに接続されるIoT化の流れを受け、ソフトウェア開発は複雑化、増大化しており、それらの品質を担保するデバッグ・検証の需要が拡大している。このため、同社では、これらの拡大傾向にあるデバッグ需要に柔軟に対応するため、デバッグの作業拠点であるLab.(ラボ)の全国展開及びテスター人員の採用を積極的に実施し、受注体制を強化するとともに、日本全国における若年層の雇用創出及び人材育成に取り組んできた。
松山Lab.(ラボ)は、同社としては初の四国地方で開設するLab.(ラボ)であり、これまでアプローチすることができなかった地方における潜在的な能力を持つ人材の登用が期待できる。また、本Lab.では、エヌ・ティ・ティ マーケティングアクトとの協業を通じ、IoT(Internet of Things)時代における多様化、高度化するテクニカルサポートサービスなどの新たな取り組みも推進していく。
同社は今後も、愛媛県及び松山市の強力な支援体制のもと、愛媛県における雇用の拡大を推進し、地域活性化に貢献するとともに、専門性の高い優秀な人材の育成に注力することで、企業価値の向上に努めていく方針だ。
【松山Lab.(ラボ)の概要】
1.名称:松山Lab.(ラボ)
2.所在地:愛媛県松山市若草町3番地6
3.稼働開始日:2017年12月(予定)
4.延床面積:847.16平方メートル
<立地協定書 調印式の様子>
▲写真左から愛媛県 中村知事、デジタルハーツ代表取締役社長CEO 玉塚氏、松山市 野志市長
また、本Lab.(ラボ)の開設に際し、愛媛県及び松山市と立地協定を締結した。
デジタルハーツは、8,000名を超える豊富な人材及び柔軟な検証体制を強みに、創業以来17年にわたり多様なソフトウェアを対象にデバッグ・検証事業で実績を積み事業を拡大してきた。昨今、インターネットの技術進展やあらゆる物がインターネットに接続されるIoT化の流れを受け、ソフトウェア開発は複雑化、増大化しており、それらの品質を担保するデバッグ・検証の需要が拡大している。このため、同社では、これらの拡大傾向にあるデバッグ需要に柔軟に対応するため、デバッグの作業拠点であるLab.(ラボ)の全国展開及びテスター人員の採用を積極的に実施し、受注体制を強化するとともに、日本全国における若年層の雇用創出及び人材育成に取り組んできた。
松山Lab.(ラボ)は、同社としては初の四国地方で開設するLab.(ラボ)であり、これまでアプローチすることができなかった地方における潜在的な能力を持つ人材の登用が期待できる。また、本Lab.では、エヌ・ティ・ティ マーケティングアクトとの協業を通じ、IoT(Internet of Things)時代における多様化、高度化するテクニカルサポートサービスなどの新たな取り組みも推進していく。
同社は今後も、愛媛県及び松山市の強力な支援体制のもと、愛媛県における雇用の拡大を推進し、地域活性化に貢献するとともに、専門性の高い優秀な人材の育成に注力することで、企業価値の向上に努めていく方針だ。
【松山Lab.(ラボ)の概要】
1.名称:松山Lab.(ラボ)
2.所在地:愛媛県松山市若草町3番地6
3.稼働開始日:2017年12月(予定)
4.延床面積:847.16平方メートル
<立地協定書 調印式の様子>
▲写真左から愛媛県 中村知事、デジタルハーツ代表取締役社長CEO 玉塚氏、松山市 野志市長
会社情報
- 会社名
- デジタルハーツ
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676