サイバーエージェント<4751>は、アニメーションで幅広い実績を持つロボット(以下、ROBOT)とともに、インターネット広告のクリエイティブ制作におけるソリューションを開発し、提供を開始した。
ROBOTはこれまで、ナショナルクライアントのテレビコマーシャル制作に長らく携わってきたことに加え、劇場映画作品では数多くのヒット作品を制作しており、またアニメーションにおいては、日本作品としてはじめてアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞するなど、そのクリエイティビティは国内外問わず高い評価を受けている。
今回、両社ではROBOTが保有する動画制作に関するナレッジと、サイバーエージェントの強みであるインターネット広告に関するプランニングおよび広告配信における運用ナレッジを掛け合わせ、動画広告を通じた企業ブランドの向上を図る新たなクリエイティブ制作ソリューションを共同開発し、提供を開始する。提供開始するソリューションおいて、ROBOTは映像制作領域におけるクリエイターのアサイン業務・制作進行業務などを行い、サイバーエージェントは広告クリエイティブのプランニングから制作までを一貫して行う。
また、両社では本取り組みを通して、若手クリエイターの発掘を積極的に進め、広告制作への起用や制作費用の支給も含めた支援を行うことで、作品発表の機会の少ないクリエイターの才能をマーケットにアピールする機会の創出を目指す。多数の若手クリエイターとのネットワークを構築し、「より視聴される」動画広告のクリエイティブを、「多数のクリエイターの手により大量に制作できる」体制づくりの確立を、両社で目指していく方針だ。
■株式会社ロボットについて
TVCM、劇場映画、アニメーション、CG、ゲーム、Webサイト、グラフィックデザインなどの企画・制作を軸とした、イマジカ・ロボット ホールディングス<6879>のクリエイティブ・プロダクション。代表作として、映画「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズ、第81回アカデミー賞受賞作「つみきのいえ」などがある。
ROBOTはこれまで、ナショナルクライアントのテレビコマーシャル制作に長らく携わってきたことに加え、劇場映画作品では数多くのヒット作品を制作しており、またアニメーションにおいては、日本作品としてはじめてアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞するなど、そのクリエイティビティは国内外問わず高い評価を受けている。
今回、両社ではROBOTが保有する動画制作に関するナレッジと、サイバーエージェントの強みであるインターネット広告に関するプランニングおよび広告配信における運用ナレッジを掛け合わせ、動画広告を通じた企業ブランドの向上を図る新たなクリエイティブ制作ソリューションを共同開発し、提供を開始する。提供開始するソリューションおいて、ROBOTは映像制作領域におけるクリエイターのアサイン業務・制作進行業務などを行い、サイバーエージェントは広告クリエイティブのプランニングから制作までを一貫して行う。
また、両社では本取り組みを通して、若手クリエイターの発掘を積極的に進め、広告制作への起用や制作費用の支給も含めた支援を行うことで、作品発表の機会の少ないクリエイターの才能をマーケットにアピールする機会の創出を目指す。多数の若手クリエイターとのネットワークを構築し、「より視聴される」動画広告のクリエイティブを、「多数のクリエイターの手により大量に制作できる」体制づくりの確立を、両社で目指していく方針だ。
■株式会社ロボットについて
TVCM、劇場映画、アニメーション、CG、ゲーム、Webサイト、グラフィックデザインなどの企画・制作を軸とした、イマジカ・ロボット ホールディングス<6879>のクリエイティブ・プロダクション。代表作として、映画「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズ、第81回アカデミー賞受賞作「つみきのいえ」などがある。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751