サイバーエージェント、定款の一部変更を発表…監査等委員会設置会社に移行へ 事業目的にはe-sports、AR・VR、仮想通貨などの項目が追加に
サイバーエージェント<4751>は、10月26日、定款の一部変更することを発表した。
定款変更の目的は、さらなるコーポレートガバナンスの充実を図るため、監査等委員会設置会社へ移行することを決定し、監査等委員会を設置するためと、今後の事業内容の多角化、新規事業への進出に備えるため、事業目的を追加及び整理するため。また、発行可能株式総数も、これまでの資本政策の実績を踏まえ、適正な数へ変更する。
なお、定款の変更は、12月15日に開催予定の株主総会での承認をもって効力を発揮する。
▼監査等委員会設置会社への移行後の体制
▼事業目的に関する主な定款変更の修正内容
・メディア事業の企画・制作・運営ならびにメディア事業に関連する情報処理・情報提供サービス
・劇場・コンサートホール・録音録画スタジオ・スポーツ教育施設・医療施設・飲食店・宿泊施設・売店等の運営・管理
・e-sports(コンピューターゲームの競技)ビジネスの企画、開発、運営、管理業務
・通信システムによる情報・画像・楽曲の収集、配信、処理及び販売ならびにそれに係る機器及び装置類の販売
・音楽著作権の管理、音楽著作物の利用の開発、企画、制作、楽譜の出版
・AR(拡張現実)・VR(バーチャルリアリティー)技術を応用したソフトウェアの企画、開発、販売
・仮想通貨に関する取引交換所の運営、企画、管理
・仮想通貨に関するシステムの提供及びコンサルティング
・資金決済に関する法律による前払式支払手段の発行及び資金移動業に関する一切の業務
・公営競馬・競艇・競輪・オートレースに関するビジネスの企画開発、運営代行業務
定款変更の目的は、さらなるコーポレートガバナンスの充実を図るため、監査等委員会設置会社へ移行することを決定し、監査等委員会を設置するためと、今後の事業内容の多角化、新規事業への進出に備えるため、事業目的を追加及び整理するため。また、発行可能株式総数も、これまでの資本政策の実績を踏まえ、適正な数へ変更する。
なお、定款の変更は、12月15日に開催予定の株主総会での承認をもって効力を発揮する。
▼監査等委員会設置会社への移行後の体制
▼事業目的に関する主な定款変更の修正内容
・メディア事業の企画・制作・運営ならびにメディア事業に関連する情報処理・情報提供サービス
・劇場・コンサートホール・録音録画スタジオ・スポーツ教育施設・医療施設・飲食店・宿泊施設・売店等の運営・管理
・e-sports(コンピューターゲームの競技)ビジネスの企画、開発、運営、管理業務
・通信システムによる情報・画像・楽曲の収集、配信、処理及び販売ならびにそれに係る機器及び装置類の販売
・音楽著作権の管理、音楽著作物の利用の開発、企画、制作、楽譜の出版
・AR(拡張現実)・VR(バーチャルリアリティー)技術を応用したソフトウェアの企画、開発、販売
・仮想通貨に関する取引交換所の運営、企画、管理
・仮想通貨に関するシステムの提供及びコンサルティング
・資金決済に関する法律による前払式支払手段の発行及び資金移動業に関する一切の業務
・公営競馬・競艇・競輪・オートレースに関するビジネスの企画開発、運営代行業務
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751