ユナイテッド<2497>は、10月31日、第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表し、売上高68億9900万円(前年同期比6.5%増)、営業利益9億5000万円(同1611.5%増)、経常利益9億4400万円(同807.1%増)、最終利益5億6600万円(同6000万円の赤字)だった。
同社では、アドテクノロジー事業はエージェンシー事業からの撤退と組織体制の強化を含む積極的な先行投資などの影響によって減収減益となったものの、出資先であるワンダープラネットとの協業ゲーム『クラッシュフィーバー』が利益回収フェーズに移行し増収増益となった、としている。アラン・プロダクツなどグループ会社も寄与したという。
同社では、アドテクノロジー事業はエージェンシー事業からの撤退と組織体制の強化を含む積極的な先行投資などの影響によって減収減益となったものの、出資先であるワンダープラネットとの協業ゲーム『クラッシュフィーバー』が利益回収フェーズに移行し増収増益となった、としている。アラン・プロダクツなどグループ会社も寄与したという。
会社情報
- 会社名
- ユナイテッド株式会社
- 設立
- 1998年2月
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員 早川 与規/代表取締役兼執行役員 金子 陽三
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 2497