
日本カードネットワークは、クレジット決済ネットワークシステム「CARDNET」において、AIによるネットワーク監視の試行を12月1日から開始すると発表した。
AIの導入によって、通常時のシステムのデータの流れを学習し、稼働しているシステムのデータの流れと比較分析することで、通常とは異なるデータの流れを精緻な監視ができること。
ネットワーク機器に起因するシステム障害リスクもあらかじめ把握できるため、障害発生の未然防止が図れること。
さらに、万一、障害が発生した場合にも、ネットワークデータや周辺機器などの情報を自動的に分析、検知したリスクの要因を推定し可視化するため、障害が発生した箇所や要因を絞り込めるほか、障害箇所から影響を受ける接続先を容易に把握でき、復旧までにかかる時間を最小限にすること。
など、より強固なシステムの構築を目的としている。
同ネットワークシステムを使う決済端末は全国で約68万台、クレジット決済関連の年間処理件数も約126億件と大きく増大しており、インフラとして信頼性をより高めるための施策としては必要な施策だろう。
同社は将来的に、障害が発生した場合の復旧手順を事前に登録し、自動実行する仕組みを検討するなど、復旧作業の効率化にも取り組んでいくという。
など、より強固なシステムの構築を目的としている。
同ネットワークシステムを使う決済端末は全国で約68万台、クレジット決済関連の年間処理件数も約126億件と大きく増大しており、インフラとして信頼性をより高めるための施策としては必要な施策だろう。
同社は将来的に、障害が発生した場合の復旧手順を事前に登録し、自動実行する仕組みを検討するなど、復旧作業の効率化にも取り組んでいくという。