メルカリは、鹿島アントラーズ・エフ・シーとユニフォーム・スポンサー契約を締結したことを発表した。これに伴い、2018年シーズンより、鹿島アントラーズのユニフォーム表面の鎖骨部分に「メルカリ」のロゴが掲出される。
(以下、プレスリリースより)
2017年は惜しくも優勝を逃した鹿島アントラーズですが、2018年は王者奪還にむけて更なる戦いに挑みます。
『新たな価値を生み出す世界的なマーケットプレイスを創る』ために挑戦を続けるメルカリとして、クラブの姿勢に共感し、今回の締結にいたりました。
メルカリは、2017年度も鹿島アントラーズとオフィシャルスポンサー契約を締結しておりますが、2018年はユニフォーム・スポンサーとして、チームの発展のため、更に熱いサポートをしてまいります。
■実施施策
オフィシャルスポンサー契約を締結した2017年4月からは、フリマアプリ「メルカリ」内の鹿島アントラーズ公式アカウントにて、選手のサイン入りグッズなどを出品いたしました。
9月にはスポンサー冠試合として『mercari day』を開催し、サポーターの皆さまが「12番目の選手」として試合前の様子を疑似体験できる360度VR動画を提供するなど、テクノロジーの力を使い、試合をより楽しんでもらう仕掛けをつくってまいりました。
また10月には、県立カシマサッカースタジアム周辺で実際のフリーマーケットを開催し、地域の皆さまとの交流も行ってまいりました。
2017年シーズンの「メルカリx鹿島アントラーズ」の取組みをまとめた動画を公開いたしました。詳細はこちらをご覧ください。
2018年はスポーツ観戦の魅力をもっと伝えられるよう、更なるスマートスタジアム※化に向けた施策に取り組んでまいります。
また、ライブ配信で商品の販売や購入ができる機能「メルカリチャンネル」をはじめとする、「メルカリ」の新機能を使った選手のグッズの出品など、選手とサポーターの距離を近づける試みも検討いたします。
※:スタジアムに高密度Wi-Fi網を設置し、高速インターネットが快適につながる環境を整備することで、情報サービス提供などを含めたICT(情報通信技術)化事業を推進すること
今後もメルカリは、日本だけでなく世界を目指す鹿島アントラーズを応援し、チームのために貢献してまいります。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メルカリ
- 設立
- 2013年2月
- 代表者
- 代表取締役 CEO(社長) 山田 進太郎
- 決算期
- 6月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4385