KONAMI、Jリーグのトップパートナーに モバイルゲームを使ったJリーグ公認のeスポーツ選手権を来秋以降に開催
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(12月26日)、2018年1月から公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下「Jリーグ」)と、トップパートナー契約を締結することを発表した。
コナミデジタルエンタテインメントは、20年以上にわたり楽しまれている『ウイニングイレブン』ブランドのもと、アクショ ン・マネジメント・コレクションなど、多岐にわたるサッカーゲームの提供を通じ、サッカーファンの拡大や活性化を目指してきた。
Jリーグとのパートナーシップを通じて、もっとも身近なデバイスであるスマートフォンを活用し、シーズンオフや試合が無い日でも、Jリーグに触れる機会を提供し、日本サッカーの更なる発展を共に目指していくという。2018年秋以降、「Jリーグ」オフィシャルライセンスをモバイルゲームで活用する他、モバイルゲームを使ったJリーグ公認の e スポーツ 選手権を開催する予定とのこと。
(左)公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井満氏 (右)コナミデジタルエンタテインメント代表取締役 早川英樹氏
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)