FORCESとタツマキゲームズ、フランティックがインディーゲーム開発スタジオ "IGL"発足…第1弾「鋼の戦騎 ARMIS」を開発中

株式会社FORCESとタツマキゲームズ株式会社、株式会社フランティックの3社は、インディーゲームの開発を行うスタジオ "IGL"(Izanami Game Lab)を発足したことを発表した。FORCESはアート、タツマキゲームズはエンジニアリング、フランティックはサウンドやボイス制作を得意としており、それぞれの強みを活かしていく。

IGLは一昨年、FORCESの関連会社として設立されていたが、今回、タツマキゲームズの代表である畑佐氏と、フランティックの代表である浅野氏が取締役として参画するとともに、新たなスタートを切ることになった。

なお、IGLには国内からだけでなく、マレーシア有数のCGアートスタジオ「Lemon Sky」の元CEOでもある Cheng FEI氏(現 SPIKY THINGS CEO)も取締役として参画する。

 

■第一弾プロジェクト「鋼の戦騎ARMIS」の歩み

IGL発足以前から、3社は共同で「鋼の戦騎 ARMIS」の開発に取り組んでおり、東京ゲームショウ2024で本タイトルを初披露した。これを皮切りに、3社は今後の共同開発をより深める目的で、IGLとして新たなスタートを切ることを決定した。

「鋼の戦騎 ARMIS」は、往年のロボットアニメの魅力を現代のローグライクシューティングに昇華させたタイトルとして、国内外から注目を集めている。

 

 

■グローバル展開を視野に、今後もオリジナルタイトルを創出

IGLでは、これからも高品質で独自性あふれるゲームを開発し、グローバル市場に向けた開発とパブリッシングを行っていく。3社が一丸となり、世界中のプレイヤーに日本発のゲーム体験を届けることを目指している。

 

■公式サイト公開中!

IGLの公式サイトで、スタジオの理念やメンバー情報も確認できる。スタイリッシュなデザインもぜひチェックしてほしい。

▼公式サイトはこちら
https://igl.digick.jp/site/

タツマキゲームズ株式会社

会社情報

会社名
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IGL(Izanami Game Lab)

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