GMO TECH、ゲームなどアプリのプロモーションに最適な成果報酬型のアプリ向けDSP「GMO SmaAD DSP」を提供開始

GMO TECH<6026>は、ゲームをはじめとするアプリのプロモーションに最適な成果報酬型のアプリ向けDSP「GMO SmaAD DSP」を1月9日より提供開始した。

「GMO SmaAD DSP」は、アプリのインストール(CPI)や、起動・課金といった特定のアクション(CPA)を“成果”とし、成果に達した場合のみ広告コストが発生するため、無駄なコストを抑えながら、高いエンゲージメントが期待できるユーザーに対してセグメント配信できるサービス。また、このセグメント配信においては、GMO TECHのスマートフォンアプリ向け広告配信サービス「GMO SmaAD」が保有するユーザーの行動履歴データや、国内大手メディアのサードパーティデータを活用することができる。

「GMO SmaAD DSP」を利用することで、エンゲージメントの高い新規ユーザーの獲得だけでなく、休眠ユーザーの復帰や既存ユーザーを維持するリテンション施策を掛け合わせたプロモーションを実施でき、広告費用対効果(ROAS)の最大化が期待できる。



◆特徴1:リスクの低い成果報酬型でエンゲージメントの高い新規ユーザーを獲得
DSPで一般的な、CPCやCPMだけでなく、リスクの少ない成果報酬型(CPI・CPA)の広告配信が可能。精度の高いセグメント配信が可能なため、広告主様のサービス・商品にマッチしたユーザーへ効果的に広告を配信する。例えば、ユーザーの行動履歴データをもとに、高額課金者やヘビーユーザーに類似したユーザーに広告を配信することで、エンゲージメントの高い新規ユーザーの獲得が期待できる。

◆特徴2:既存ユーザーや休眠ユーザーのリテンション施策で売上を促進
既存ユーザーに向けたリテンション施策として、アプリの利用頻度やデジタルコンテンツ利用額、定期課金・購入有無などのデータを活用し、ユーザーに合わせた特別なキャンペーンの広告を配信することが可能。こうしたターゲットに合わせたアプローチにより、ユーザーの継続利用や休眠ユーザーの復帰、さらにユーザーの課金促進など、様々な面からユーザーのLTV向上が期待できる。

◆特徴3:国内最大級の配信在庫を保有
国内の主要なSSP、アドエクスチェンジ(広告枠の取引所)と接続しており、国内DSPでも最大級の月間広告在庫を保有している。

◆特徴4:運用作業代行でクライアントの負荷を軽減
「GMO SmaAD」などのサービス展開で培ってきた、様々なジャンルのアプリプロモーション実績をもとに専任チームが運用を行い、配信設計から運用・レポートまで全てをGMO TECHが代行する。