サムザップは、1月14日、東京都内でを開催した。ステージプログラムのほか、コラボカフェ、様々な体験コンテンツ、リアルガチャ、グッズ販売などを展開した。2016年より札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡で開催してきたが、5周年を目前に、過去最大規模での開催となった。また新プロデューサー大森への交代後初のリアルイベントでもある。写真を中心にレポートしよう。
■ステージ
(1)スペシャルライブ
「戦国炎舞」オリジナル・サウンドトラックを担当した「Team-MAX」のメンバーで構成した「戦国炎舞 -KIZNA- Band」によるゲーム音楽の生演奏に合わせて、武楽座が武の強さと美しさを兼ね備えた舞踊を披露した。そして、墨絵師の御歌頭(おかず)氏による墨絵によるライブペインティングも同時に行われ、それらの融合した大迫力のステージパフォーマンスが訪れたファンを圧倒した。
(2)オープニング&情報局
ゲームの最新情報が次々と発表となった。
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(3)来場者特典ルーレット
来場者特典をルーレットで決定した。大森プロデューサーが1回だけまわす予定だったようなのだが、ステージ登壇者もルーレットを回し始め、次々と豪華賞品が当たる事態に。配布するかどうかの決定は、大森プロデューサーに委ねられたが、「やってしまった以上、配布しない手はないでしょう」とコメントし、特典として、「SSR10%ガチャ券」×4、武将・智将P14ガチャ券×10、「握り飯」×2018個が配られることになった。
(4)天下統一戦
ゲーム内の頂点を決めるトーナメント戦を特別にリアルイベント内で開催する。事前の抽選に当たったユーザーが東・西・南・北の連合(チーム)に分かれて対戦。激戦の結果、南軍が天下を統一した。順位に応じた称号が配布された。
■ブースのもよう
▲結衣の絵馬寄せ書きブース:今年1年の願いや「連合」仲間の健康祈願を絵馬に書いて飾る。▲椿のおみくじブース:今年一年の運勢を占えるオリジナルおみくじ。
▲胡蝶のコラボカフェ:戦国武将にちなんだ軽食を提供していた。どれか一品を無料で提供していたようである。
▲依織の腕試しブース:射的・扇投げにチャレンジし、高得点を出すと景品をゲットできるブース。
▲グッズ販売処・リアルガチャ 「戦国炎舞」オリジナルグッズの物販・カプセルトイで「戦国炎舞」缶バッジを販売。
▲墨絵師・御歌頭ライブペイント:墨の濃淡をつけない独自の製法で、「戦国炎舞」キャラクターを描き上げた。2枚めの写真は、ステージ上で描いた作品だ。
▲フォトモザイクアート。本作に登場するカードを組み合わせて作ったとのこと。近づいてみると、本当に小さなカードで作られていることが確認できる(下の写真)。
© Sumzap, Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社サムザップ
- 設立
- 2009年5月
- 代表者
- 代表取締役 日高 裕介
- 決算期
- 9月