Gunosy<6047>は、1月15日、第2四半期累計(2017年6~11月)の連結決算を発表し、売上高51億2000万円(前年同期比40.7%増)、営業利益9億2500万円(同48.9%増)、経常利益9億2500万円(同49.1%増)、最終利益5億9600万円(同9.6%増)だった。
同社では、収益面に関しては、アクティブユーザー数の堅調な積み上がりにより、Gunosy Adsの売上高が伸びたことに加え、既存メディアの広告在庫拡大に伴い、アドネットワークの売上高が順調に伸長した、としている。
費用面では、引き続きユーザーの獲得のためテレビCMなどのプロモーション施策を積極的に展開し広告宣伝費が増やしたほか、売上高の伸長に伴い、媒体費用が増加したが、増収効果で吸収した。
なお、KDDIとの提携を開始した女性向け情報キュレーションサービス「LUCRA(ルクラ)」の収益化も開始したという。また、既存サービスのユーザビリティを高めるため、UIとUXの改善も行った。広告商品の開発にも注力した。
2018年5月通期は、売上高107億4600万円(前期比38.8%増)、営業利益22億0600万円(同45.4%増)、経常利益22億0600万円(同45.4%増)、最終利益14億7500万円(同31.0%増)を見込む。従来予想からは変更なし。
同社では、収益面に関しては、アクティブユーザー数の堅調な積み上がりにより、Gunosy Adsの売上高が伸びたことに加え、既存メディアの広告在庫拡大に伴い、アドネットワークの売上高が順調に伸長した、としている。
費用面では、引き続きユーザーの獲得のためテレビCMなどのプロモーション施策を積極的に展開し広告宣伝費が増やしたほか、売上高の伸長に伴い、媒体費用が増加したが、増収効果で吸収した。
なお、KDDIとの提携を開始した女性向け情報キュレーションサービス「LUCRA(ルクラ)」の収益化も開始したという。また、既存サービスのユーザビリティを高めるため、UIとUXの改善も行った。広告商品の開発にも注力した。
■2018年5月通期の見通し
2018年5月通期は、売上高107億4600万円(前期比38.8%増)、営業利益22億0600万円(同45.4%増)、経常利益22億0600万円(同45.4%増)、最終利益14億7500万円(同31.0%増)を見込む。従来予想からは変更なし。
会社情報
- 会社名
- Gunosy