アクセルマーク<3624>は、本日1月30日、第1四半期(17年10~12月)の連結業績予想を上方修正し、営業損益6900万円の赤字(前回予想1億1500万円の赤字)、経常損益7000万円の赤字(同1億1800万円の赤字)、最終損益7100万円の赤字(同1億1800万円の赤字)とした。売上高のみ6億2000万円から6億1300万円に若干引き下げた。
同社では、売上高はおおむね計画線で推移する一方、新規事業の開始に伴う費用の増加が想定を下回ったこと、事業の進捗に合わせて販売費及び一般管理費を抑制したことなどを主な理由としてあげている。
同社では、売上高はおおむね計画線で推移する一方、新規事業の開始に伴う費用の増加が想定を下回ったこと、事業の進捗に合わせて販売費及び一般管理費を抑制したことなどを主な理由としてあげている。
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624