
ウェザーニューズは、全国の花粉症の家庭に向け、独自に開発した花粉観測機『ポールンロボ』を発送を行ったと発表した。
『ポールンロボ』は空気中に含まれる花粉をカウントし、観測した花粉量に応じて目の色を「白」「青」「黄」「赤」「紫」の5段階に変化する。
同ロボが観測した花粉飛散量の観測データは、スマホアプリ「ウェザ—ニュースタッチ」やウェブサイトの「花粉Ch.」にて、設置が完了した所から順次公開している。
ウェザーニューズでは、この観測データと気象データ、そして全国の花粉症の人から届く症状の報告を合わせて、毎日の花粉予報など各種花粉コンテンツに活用している。
中でも『花粉対策アラーム』では、毎朝その日の予想飛散量や一人ひとりの症状にあった花粉対策を、臨時で大量飛散や花粉シーズンの開始・ピークの情報を、スマホにプッシュ通知でお知らせするというものだ。
なお、今シーズンの花粉は、2月初めに九州南部や関東を中心に飛散が始まり、西・東日本の広範囲で飛散ピークを迎えるのは、スギ花粉は3月上旬、ヒノキ花粉は3月下旬~4月中旬の予想しているという。
飛散量(全国平均)は、2017年夏と秋に天候不順が続いたこともあり、平年の65%、2017年の75%と少なくなるとみています。ただ、強風時や雨の翌日は一時的に大量飛散の恐れがあるため、油断せず備えが必要とのこと。
■目を光らせて花粉飛散量を伝える『ポールンロボ』
『ポールンロボ』は直径約15cmの球体で、人の顔に見立て、目、鼻、口がかたどられている。
口の部分からは成人の呼吸量と同量の空気を吸い込み、人の呼吸時とほぼ同量の花粉を観測できるように設計されている。
『ポールンロボ』の目の色は、観測した花粉の量によって「白」「青」「黄」「赤」「紫」の5段階で変化し、設置場所の花粉飛散量がひと目でわかるようになっている。
なお、今年は無線LAN対応版のポールンロボを増強し、一部にPM2.5センサーをテスト搭載しています(PM2.5データは閲覧できない)。