スターティアラボは、2月6日、 AR制作ソフト「COCOAR」(ココアル)がゲームエンジンの「Unity」(ユニティ)に対応した。
COCOARは企業向けのAR制作ソフト。ARコンテンツと任意の画像(マーカー)をクラウド上にアップロードすると、スマホアプリ「COCOAR2」経由でかざした任意の画像から、 ARコンテンツを閲覧させることができる。
今回のアップデートにより、動的3Dコンテンツの表示ができるようになるため、キャラクターやゲームといったデジタルコンテンツを扱う企業のニーズにも応えることができるようになるとのこと。