国内最高峰のハッカソン「SPAJAM2018」が開催決定! 4月中旬から各地で予選 育成型ハッカソンも同時開催 ツール・スポンサー企業も募集中
モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、この日(2月9日)、第5回目となるスマートフォンアプリジャム2018(SPAJAM2018)を開催することを明らかにした。特設サイトをオープンした。4月中旬より全国各地で予選を開催し、7月7日~9日にCOLONY箱根で本戦と表彰式を開催する。
「SPAJAM2018」は、「温泉でハッカソン」を合言葉に、スキルを向上するための競技と交流の場を提供する国内最高峰のハッカソン。予選は、5人以内でチームを組み札幌、仙台、東京、東海、大阪、福岡の各会場で4月下旬~6月中旬の土日の2日間で行なわれる。本選は名称のとおりSPA(温泉地)において2泊3日(開発時間は24時間)で開催する。本選会場は昨年熱い戦いが繰り広げられた「COLONY箱根」となる。
本選では、チームでのガチンコ勝負 だけでなく主催者企画の楽しいオープニングパーティ・イベント、豪華露天風呂も楽しめる。また本選期間中の宿泊、食事、イベント参加等の費用は主催者が負担して提供する。今後も公式サイトやTwitter、Facebookなどで新着情報を続々と配信する予定。
今年の大きな目玉として、新たに育成型ハッカソン「スパジャム道場」も同時開催することがあげられる。ハッカソンに興味はあるが自信のない人や、参加したけどうまくアプリを完成できなかった人向けの育成型ハッカソンとなる。学生を対象にSPAJAM本選出場者等のエキスパートクリエイターがチーム開発でアプリを制作するために必要なノウハウ、スキルを実戦形式で伝授する。
なお、「SPAJAM2018」は、スポンサーとツール提供企業も絶賛募集しているとのこと。興味のある会社はフォームから問い合せてほしい。
【規約の一部改正について】
SPAJAM予選応募について継続的に定員オーバーの状況が発生している。そのためSPAJAM2018では、多くのクリエイターと本戦出場経験者の参加可能性のバランスを取るために以下のように一部規約の改正を行うという。改正の要旨は、過去のSPAJAM本選(一宮シーサイドオーツカ、ヘリテージ、COLONY箱根)出場経験者<ファイナリスト>については、同一チームでの参加は3名までに制限する、とのこと。
■イベント概要
<名称>
スマートフォンアプリジャム2018 (略称:SPAJAM2018 )
<主催>
スマートフォンアプリジャム2018実行委員会
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)
<予選>
応募開始:2018年2月下旬を予定。
開催期間:2018年4月下旬~6月中旬
開催地域:札幌、仙台、東京、東海、大阪、福岡の全国6地区9会場
※詳細は決定次第、随時公式サイトで公開する。
【予選開催概要】
全国6地区9会場で開催する予選において最優秀賞を受賞した各1チーム(合計9チーム)が本選に出場する資格を得る。加えて、各予選で優秀賞を受賞したチームの中から実行委員会によって選出された最大3チームが本選に出場することができる(各予選では、最優秀賞1チーム、優秀賞2~3チームを選出)
<本選・表彰式>
日 時:2018年7月7日(土)~ 9日(月)
会 場:COLONY箱根(箱根町仙石原)
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)