Blizzard Entertainmentは、2月17日19時より、デジタル戦略カードゲーム『ハースストーン』の世界選手権を取り扱ったドキュメンタリー番組がTokyo MXで放送されることになったと発表した。
【番組概要】
「一大エンターテインメントとして、世界中で熱狂と興奮を巻き起こしている「eスポーツ」。そのeスポーツにはプロプレイヤーとして活躍し、高額な年収を得ている者も多く、今や彼らは世界の若者たちの憧れの存在となっている。
そんなeスポーツの年に1度行われる超大型大会がオランダ・アムステルダムで開催された。それが世界で7000万人がプレイしていると言われる「ハースストーン」の世界選手権。その賞金総額は、じつに１00万ドル！
世界ナンバー1のハースストーンプレイヤーを決める世界選手権に出場できるのは、昨年、バハマ・上海・ロサンゼルスで行われた各世界大会のベスト4と、年間の獲得ポイント数上位4人の合計16人。その中に日本人プレイヤーの姿は無い。
ゲーム先進国と言われる日本だが、世界に比べeスポーツの認知度は未だ低くく、海外の選手とのレベル差も開いているのが現状。なぜ日本は世界に後れを取っているのか？その原因を探ると、日本が抱えるいくつかの問題が浮き彫りになった。
果たして、日本は世界に追い付くことができるのか!?」
