エビリーは、2月20日、動画市場分析データ及びYouTube分析ツール「kamui tracker」でゲーム会社に向けた「商品動画」機能を新たにリリースした。
「商品動画」機能は、YouTube上に投稿されているゲーム実況動画をゲームタイトル別に一覧化し、分析可能にしたデータベース。ユーザーが自発的に投稿した動画と企業タイアップにより投稿された動画を区別しており、企業は自社タイトルに関する動画がどれくらいアップロードされているか、どんなユーザーが投稿しているかを確認することができる。
また、各ゲームタイトルに関連する動画の投稿本数、投稿時期、投稿クリエイター数、視聴回数などの統計情報を分析することができるそうだ。
これにより、YouTuberを起用したPRを行っているゲーム会社は、自社タイトルと相性の良いクリエイターを簡単に発掘することができる。また、新規タイトルのリリースやゲーム内イベントの実施といった施策後に、クリエイターによる自然投稿がどれだけ増加しているかを、効果測定の指標にする、といったこともできるという。
▲各ゲームタイトルのスポンサード(企業タイアップ)/非スポンサード(ユーザーによる自発投稿)動画数と比率を表示
▲各ゲームタイトルの統計情報や投稿数の推移を表示。スポンサード(企業タイアップ)/非スポンサード(ユーザーによる自発投稿)を別に表示することも可能
▲各ゲームタイトルの動画を投稿しているクリエイターの一覧を表示。期間指定、スポンサード(企業タイアップ)/非スポンサード(ユーザーによる自発投稿)の選択が可能
▲各ゲームタイトルの動画一覧を表示。期間指定、クリエイター指定、スポンサード(企業タイアップ)/非スポンサード(ユーザーによる自発投稿)の選択が可能
「商品動画」機能は、YouTube上に投稿されているゲーム実況動画をゲームタイトル別に一覧化し、分析可能にしたデータベース。ユーザーが自発的に投稿した動画と企業タイアップにより投稿された動画を区別しており、企業は自社タイトルに関する動画がどれくらいアップロードされているか、どんなユーザーが投稿しているかを確認することができる。
また、各ゲームタイトルに関連する動画の投稿本数、投稿時期、投稿クリエイター数、視聴回数などの統計情報を分析することができるそうだ。
これにより、YouTuberを起用したPRを行っているゲーム会社は、自社タイトルと相性の良いクリエイターを簡単に発掘することができる。また、新規タイトルのリリースやゲーム内イベントの実施といった施策後に、クリエイターによる自然投稿がどれだけ増加しているかを、効果測定の指標にする、といったこともできるという。
▲各ゲームタイトルのスポンサード(企業タイアップ)/非スポンサード(ユーザーによる自発投稿)動画数と比率を表示
▲各ゲームタイトルの統計情報や投稿数の推移を表示。スポンサード(企業タイアップ)/非スポンサード(ユーザーによる自発投稿)を別に表示することも可能
▲各ゲームタイトルの動画を投稿しているクリエイターの一覧を表示。期間指定、スポンサード(企業タイアップ)/非スポンサード(ユーザーによる自発投稿)の選択が可能
▲各ゲームタイトルの動画一覧を表示。期間指定、クリエイター指定、スポンサード(企業タイアップ)/非スポンサード(ユーザーによる自発投稿)の選択が可能