【BXD発表会③】プロ野球SLGとして蘇る『プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ』 オーナー兼監督となって最強チームを目指す 2018年のNPB選手が実写カードで登場
バンダイナムコエンターテインメントは、本日(2月20日)、同社とドリコム<3793>の合弁会社であるBXDが東京都内で開催したプレス向けのイベント「BXDタイトル体験会」で、『プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ』の概要を説明した。こちらはまだ事前登録の受け付けは後日となる。今回、プロデューサーの坂井謙介氏(写真)がナムコスターズのユニフォーム姿で登場し、説明にあたった。
本作は、スマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza」で遊べる球団育成シミュレーションゲームとなる。プレイヤーは12球団よりお気に入り球団の監督兼オーナーとなり、多彩な技能を持った選手カードを収集、育成して、日本一の球団を目指す。
登場する選手カードは、最新の2018年シーズンの選手を収録している。この多彩な選手カードを駆使して、個人で楽しむペナントモードだけでなく、友達や仲間とリーグを作って対戦できる「フレンドリーグ」など、スマートフォン片手にいつでもどこでも、さまざまなモードで新しいファミスタが楽しめる。
【今回のファミスタは「実写カード」で選手が登場!】
今度のファミスタは実写カードを集めて戦う全く新しいファミスタ。12球団のさまざまな選手がカードになって登場する。配信後、新カードも続々と投入する予定だ。
【ペナントモードで戦い抜け!】
「ペナントモード」では1年間を通して、ペナントシーズンを疑似的に楽しめるモード。試合は自動で進行し、収集した選手カードで構成されるオーダーによって発動するスキルやコンボが勝敗を大きく左右する。試合の途中に訪れるチャンスやピンチのシーンでは、監督としての指示出しが可能になる。上手くいけば、各選手のスキルが発動して試合を有利に進めることが可能だ。
▲本作の特徴として、オーダーの組み合わせによってコンボや選手のスキルが発動することがあるという
【フレンドリーグやチャットでわいわいゲームを楽しめる!】
ペナントモードに加え、フレンドになったユーザー同士でリーグ戦が楽しめる「フレンドモード」も搭載する予定だ。ゲームで知り合ったフレンド同士でワイワイチャットをしながら、ゲームが楽しめる。
※画像は開発中のものです。
■関連サイト
一般社団法人日本野球機構承認
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793