CRI・ミドルウェア<3698>は、Nintendo Switch、PlayStation 4、PlayStation Vitaのダウンロード専売タイトル向けに、ミドルウェア使用許諾料を売上の0.95%とする低料金プランの提供を開始した。対象となるミドルウェアは、『CRI ADX 2』『CRI Sofdec 2』『ファイルマジックPRO』となる。
ゲームのダウンロード販売は、製造コストがかかるパッケージ版に比べて参入障壁が低いことから、多くのデベロッパーやインディー開発者が参入し、ますます盛んになっている。昨年発売されたNintendo Switch向けタイトルでも200を超えるダウンロード版が提供されている。
ダウンロード版の多くは、2000円から1000円前後の低価格帯で販売されており、同社では、低価格販売が多いダウンロード専売タイトル向けにミドルウェアを導入しやすい料金プランを提供することで、タイトル開発におけるクオリティ向上や開発効率化をサポートする、としている。
ゲームのダウンロード販売は、製造コストがかかるパッケージ版に比べて参入障壁が低いことから、多くのデベロッパーやインディー開発者が参入し、ますます盛んになっている。昨年発売されたNintendo Switch向けタイトルでも200を超えるダウンロード版が提供されている。
ダウンロード版の多くは、2000円から1000円前後の低価格帯で販売されており、同社では、低価格販売が多いダウンロード専売タイトル向けにミドルウェアを導入しやすい料金プランを提供することで、タイトル開発におけるクオリティ向上や開発効率化をサポートする、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社CRI・ミドルウェア
- 設立
- 2001年8月
- 代表者
- 代表取締役会長 鈴木 正彦/代表取締役社長 押見 正雄
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高28億4000万円、営業利益9700万円、経常利益1億3800万円、最終損益3億3900万円の赤字(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3698