日本コカ・コーラは、本日(8月3日)、会員制ウェブサイト「コカ・コーラ パーク」のソーシャルメディア投稿機能「どこでも投稿」で、サイバーエージェントが運営する「Ameba」と連携する、と発表した。
今回のサイト連携で、会員数が約1645万人を誇る「Ameba」の会員も、「コカ・コーラ パーク」のコンテンツを閲覧しながら、同時に「Amebaなう」のタイムライン情報を閲覧したり、「Amebaなう」上に投稿したりすることが可能になる、としている。「Amebaなう」が他サービス上で投稿・閲覧できる取り組みは今回は初とのこと。
なお、「コカ・コーラ パーク」の「どこでも投稿」機能からAmebaサービスを利用するには、「コカ・コーラ パーク」と「Ameba」の会員登録が必要になる。
現在、コカコーラでは、今後、Ameba、Twitter、Facebook、mixi以外のソーシャルメディアとの連携を探っており、出来るだけ多くのソーシャルメディアユーザーと「コカ・コーラ パーク」とのつながりを増やしていくほか、新機能も順次追加していく、としている。