QualiArts、「ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート×ユニゾン! きらめき RIDIO SHOW TIME VOL.3」を開催!公式レポートをお届け


QualiArtsは、3月18日、東京・茅場町の東京証券会館ホールにて、『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート』と毎週月曜日から木曜日、深夜1時から2時まで文化放送にて生放送されている男性声優によるワイド番組「ユニゾン!」による合同イベント「ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート×ユニゾン!~きらめき RADIO SHOW TIME VOL.3~」を開催した。

会場には「ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート」に出演している、逢坂紘夢役の寺島拓篤さん(「ユニゾン!」水曜日パーソナリティ)、遊馬百汰役の水島大宙さん、如月斗真役の西田雅一さん、皇アラン役の高梨謙吾さんの4名が登場した。


<以下、オフィシャルレポートより>

本イベントは、「ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート」(以下、「ボイきら」)と「ユニゾン!」による3回目の合同イベントです。「ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート」の特徴であるリズムゲームやキャラクターソングと、寺島拓篤さんがパーソナリティを務める水曜日「ユニゾン!」内で展開している企画を織り交ぜながら、約2時間のイベントとなりました。今回は、昼公演のレポートをお届けいたします。



まず、「ユニゾン!」水曜日パーソナリティの寺島拓篤さんが登場すると、会場からは喜びの声が上がりました。その後、寺島さんの呼び込みで3名の出演者が次々に登場。藤城学園の3人(遊馬百汰、如月斗真、皇アラン)を演じる出演者が揃うと、会場の熱気はさらにヒートアップ。まずは「ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート」で演じる各キャラクターの紹介や、アルバム収録曲に関する思い出、そして「ユニゾン!」の話などで会場を盛り上げました。

 
 

出演者の紹介後、特別企画「藤城学園 きらめき3番勝負 TIME」が始まりました。これは、出演者4名がガチンコで3番勝負を行う企画です。


<1番目:ボイきらバトル!>
ひとつめの対決は、「ボイきら」をプレイして、最大コンボ数を競うというもの。各出演者は自身が歌うキャラクターソングと難易度を選択し、いざ勝負。最初のプレイヤーは寺島さん。HARDモードでフルコンボを狙おうとしましたが、観客から「EXPERTモードでプレイして欲しい」と熱い声援が上がり、「激情のtriangle match」をEXPERTモードでプレイし95コンボを獲得しました。水島さん、西田さんはそれぞれ「Jump Together!」と「Super star」をNORMALモードでプレイし、サビの部分や間奏部分を自身のアレンジを加えながら熱唱、会場を盛り上げました。「ボイきら」レベルが100を越える高梨さんは、「極!武士の道も一歩から」をEXPERTモードでプレイ。ほとんどミスをすることのない圧巻のプレイを披露し、一番多くのコンボ数を獲得、勝利の栄冠を勝ち取りました。


<2番目:逢坂紘夢 presents 創作セリフバトル!>
寺島拓篤さん演じる逢坂紘夢が小説を書くことが好きな文芸部ということにちなみ、ふたつめは「創作セリフバトル」という、お題にピッタリなセリフを発表する対決を行いました。今回のお題は『卒業式の日、想いを寄せる幼馴染に意を決して言うセリフ』で、セリフの評価は観客の拍手で決めることに。腹痛を熱演しながら幼馴染への思いを伝えた西田さんが2位、「卒業しても、ずっと君を見てるから」というセリフを披露した寺島さんが見事1位を獲得しました。自身が演じる逢坂紘夢が主人公のことを何でも知りたいと思い、行動を監視し続けていることにちなんでのセリフだったため、観客からは悲鳴ともとれる歓声と大きな拍手が送られました。


<3番目:遊馬百汰 presents 大なわサバイバル!>
最後の勝負は、水島大宙さん演じる遊馬百汰が運動神経抜群なスポーツマンということで、大なわ対決を行いました!全員で一気に飛び始め、最後まで飛び続けた人が勝利というシンプルな対決です。寺島さんと水島さんが脱落する中、西田さんと高梨さんが向かい合って飛び続けます。「まだ飛べるの?」とお互いの表情を確認しながら本気で飛び続ける姿に、会場からは声援が飛び交いました。最終的に西田さんが最後まで飛び続け、長かった体力勝負に見事勝利しました。

3本勝負は無事終了し、特別企画「藤城学園 きらめき3番勝負 TIME」の優勝者は高梨さんとなりました!高梨さんには、ご褒美として健康グッズがプレゼントされました。

 
 

3番勝負のあとは、今回のイベントのために書き下ろした、「ボイきら」の朗読劇を披露。『愛と妄想の果てに……』というタイトルで、寺島拓篤さん演じる逢坂紘夢が完全自作自演のラジオ番組「フジゾン!」をこっそり放送しているところに、突如、遊馬百汰、如月斗真、皇アランの3人が押しかけてきて…という完全オリジナルの内容です。寺島さん、西田さん、高梨さん3名の演じるカレたちが少女になりきった声を披露、特に高梨さん演じる留学生の皇アランが「ツラミ!ツラミー!」というシーンは、しばらく会場の笑いが止まりませんでした。「ユニゾン!」の現パーソナリティが2018年3月に卒業することも絡めた完全オリジナルの内容に、歓声が絶えない大盛況の朗読劇となりました。

   

その後、水曜日「ユニゾン!」番組内で定期的に実施している「愚痴のコーナー」を実施。番組内でも人気を誇るこのコーナーは、聞いてほしい愚痴を募集し、ただ聞くというもの。観客からは、「娘のまねをして、メールのやり取りで了解を”リョ”と略すお父様が、ごめんを”ご”と略す」という可愛らしい愚痴や、「歯石取りの時に、患者様と目が合うのが気まずい」などの愚痴が寄せられました。観客の愚痴を聞きながら、「自分ならこうするよ!」と明るくアドバイスをしたり、「どうせ自分なんて…」と卑屈になりながらアドバイスをする水島さんに、会場は大きな笑いに包まれました。

最後は「60秒チャレンジ」と題した、60秒以内に様々なことにチャレンジするコーナーを。最初のお題『60秒以内にけん玉を剣先に刺す』は、水島さんが挑戦。なんと一発で成功し、残りの時間でも何度もけん玉を剣先に刺しチャレンジは大成功!また、お題『4人がトイレに行って帰ってくる』では、4人がワイヤレスマイクを付けたまま本当にトイレに向かい、ステージ上から誰もいなくなってしまうハプニングが・・・。4人の会話と水の流れる音が会場内に響き渡り、笑いが絶えないチャレンジとなりました。

全ての企画が終了し、大盛況の中、本イベントは幕を閉じました。






■『ボーイフレンド(仮)きらめき☆ノート』

 

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設立
2016年10月
代表者
代表取締役社長 辻岡 義立
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