マイネット、2Q業績予想をすべて未定に修正…不正アクセスによる13タイトルのサービス停止の影響を勘案 グラニから獲得予定の2タイトルの影響も精査中
マイネット<3928>は、3月26日、2018年12月期の第2四半期累計(1~6月)の連結業績予想について、売上高・利益ともすべて未定に修正することを発表した。
2018年3月1日12時ごろから同社グループが運営するゲームサービスの一部サーバーに対して不正アクセスが発生し、13タイトルに長時間メンテナンスなどの影響が及び、一部タイトルはいまだにサービスが再開していないことに加え、すでにサービスが再開したタイトルの収益予測もサービス停止期間の影響を勘案しなければならず、またサービス停止期間における機会損失の影響のみでも業績予想に与える影響は大きいため、一時的に業績が悪化する可能性があるとしている。
また、一方で、4月にグラニから獲得予定である『神獄のヴァルハラゲート』と『黒騎士と白の魔王』の収益貢献の影響額も現在算定中とのこと。
2018年3月1日12時ごろから同社グループが運営するゲームサービスの一部サーバーに対して不正アクセスが発生し、13タイトルに長時間メンテナンスなどの影響が及び、一部タイトルはいまだにサービスが再開していないことに加え、すでにサービスが再開したタイトルの収益予測もサービス停止期間の影響を勘案しなければならず、またサービス停止期間における機会損失の影響のみでも業績予想に与える影響は大きいため、一時的に業績が悪化する可能性があるとしている。
また、一方で、4月にグラニから獲得予定である『神獄のヴァルハラゲート』と『黒騎士と白の魔王』の収益貢献の影響額も現在算定中とのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928