エディア<3935>は、現在複数開発中の位置情報ゲームを活用したオンライン・トゥ・オフライン(O2O)の取組みによる地方創生・活性化クロスメディア施策を強化することを目的に「一般社団法人アニメツーリズム協会」に加入したことを発表した。
同社は、スマートフォン向けのゲームサービスや位置情報を活用したコンテンツサービスを行い、時代や市場の変遷にあわせて事業領域を拡大しながら様々なサービスを開発するとともに、位置情報技術やゲーム開発・運営ノウハウを蓄積しきた。現在はその長年培ってきた技術とノウハウを融合させ、『マップラス+カノジョ』や『温泉むすめ ゆのはなこれくしょん』などの位置情報ゲームを複数開発している。これらは、①ゲーム機能を活用し、ゲーム内にとどまらず移動中や移動先での楽しみを提供、②幅広くクロスメディアへ展開及びリアル連動イベントを企画すること、でユーザーのおでかけや移動を促進し、地方創生・活性化への貢献を目的としている。
一般社団法人アニメツーリズム協会は、全国のアニメの舞台・モデルになった地域やアニメに関する施設などから「アニメ聖地」を88か所選定し、さらに組織化・広域観光ルートを造成することで、観光資源の掘り起こしや訪日観光客のエリア送客を促進する協会。本協会に加入することで、本協会が企画する公式ツアーの販売や中央官庁、地⽅⾃治体からの委託事業への参画や、本協会が加盟する会員企業間でのコラボを実施するなど、自治体・観光協会との連携を深めることが期待でき、エディアが目指す位置情報ゲームを活用した地方創生・活性化クロスメディア施策を強化することができると判断し、加入を決定したという。
<今後の展開>
主に以下の施策を実施することで地方創生・活性化に貢献するとともに、観光地等とエディア相互の知名度・認知度の向上などシナジーの発揮を目指していく。
①エディアが得意とするアニメのIPなどを使ったゲームコンテンツを通じて新たな送客価値を提供するとともに、移動先での消費活動を促進することで地域経済の活性化に貢献。
②観光地等を対象とした集客キャンペーンやゲーム機能を活用したリアル店舗とのコラボイベントを開催するなど、集客だけでなく位置情報ゲーム未開拓層への新たなプロモーション機会を創出。
同社は、スマートフォン向けのゲームサービスや位置情報を活用したコンテンツサービスを行い、時代や市場の変遷にあわせて事業領域を拡大しながら様々なサービスを開発するとともに、位置情報技術やゲーム開発・運営ノウハウを蓄積しきた。現在はその長年培ってきた技術とノウハウを融合させ、『マップラス+カノジョ』や『温泉むすめ ゆのはなこれくしょん』などの位置情報ゲームを複数開発している。これらは、①ゲーム機能を活用し、ゲーム内にとどまらず移動中や移動先での楽しみを提供、②幅広くクロスメディアへ展開及びリアル連動イベントを企画すること、でユーザーのおでかけや移動を促進し、地方創生・活性化への貢献を目的としている。
一般社団法人アニメツーリズム協会は、全国のアニメの舞台・モデルになった地域やアニメに関する施設などから「アニメ聖地」を88か所選定し、さらに組織化・広域観光ルートを造成することで、観光資源の掘り起こしや訪日観光客のエリア送客を促進する協会。本協会に加入することで、本協会が企画する公式ツアーの販売や中央官庁、地⽅⾃治体からの委託事業への参画や、本協会が加盟する会員企業間でのコラボを実施するなど、自治体・観光協会との連携を深めることが期待でき、エディアが目指す位置情報ゲームを活用した地方創生・活性化クロスメディア施策を強化することができると判断し、加入を決定したという。
<今後の展開>
主に以下の施策を実施することで地方創生・活性化に貢献するとともに、観光地等とエディア相互の知名度・認知度の向上などシナジーの発揮を目指していく。
①エディアが得意とするアニメのIPなどを使ったゲームコンテンツを通じて新たな送客価値を提供するとともに、移動先での消費活動を促進することで地域経済の活性化に貢献。
②観光地等を対象とした集客キャンペーンやゲーム機能を活用したリアル店舗とのコラボイベントを開催するなど、集客だけでなく位置情報ゲーム未開拓層への新たなプロモーション機会を創出。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935