CRI・ミドルウェア<3698>は、4月12日、 2018年9月期の第2四半期累計(10~3月)の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想6億7700万円から7億円(増減率3.3%減)、営業利益は同6100万円から1億2200万円(同2倍)、経常利益は同6100万円から1億2200万円(同2倍)、四半期純利益は同4200万円から8400万円(同2倍)にそれぞれ上方修正された。
ゲーム分野において利益率が高いスマートフォン向け許諾売上の拡大や包括的な許諾契約の新規獲得などにより、売上高・利益ともに当初予想を上回る見通しとなった。なお、通期予想については、従来予想を据え置いているが、今後の業績動向を踏まえ、業績予想を見直す必要が生じた場合は速やかに開示するとしている。
ゲーム分野において利益率が高いスマートフォン向け許諾売上の拡大や包括的な許諾契約の新規獲得などにより、売上高・利益ともに当初予想を上回る見通しとなった。なお、通期予想については、従来予想を据え置いているが、今後の業績動向を踏まえ、業績予想を見直す必要が生じた場合は速やかに開示するとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社CRI・ミドルウェア
- 設立
- 2001年8月
- 代表者
- 代表取締役会長 鈴木 正彦/代表取締役社長 押見 正雄
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高28億4000万円、営業利益9700万円、経常利益1億3800万円、最終損益3億3900万円の赤字(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3698