LINE<3938>は、『LINE ポコパンタウン』において、TV-CMキャラクターに山下智久さんを起用した新TV-CM「PPT」篇を、4月21日より全国でオンエア開始することを発表した。
また、5月1日にはTV-CM放映を記念して「ポコタ」と山下さんが登場する無料LINEスタンプ(全8種)を配信開始。ゲーム内では、ここでしか読めない山下さんのショートインタビュー記事を公開するとのこと。さらに、4月18日11:00~5月3日10:59までの期間、「PPT!TVスターイベントステージ」を開催する。ステージをクリアすると、報酬として「スカジャンコスチューム」を入手できるほか、ステージで集めた材料で限定デコ2種を作成できる。そのほか、TV-CMにも登場する「ラーメン」をモチーフとしたイベントステージの開催や「ポコタ」が着ぐるみで変身できるコスチューム「テレビ」が付いたお得パッケージの販売、ログインボーナスなどのイベントも予定している。
<以下、プレスリリースより>
●「LINE ポコパンタウン」新TV-CM『PPT』篇 ストーリー
ラーメン屋さんのカウンター席にひとり座る山下さん。スマートフォンを手に「LINE ポコパンタウン」を楽しんでいます。そこへ軽快な音楽とともに現れたのは、ゲームの主人公でピンク色の陽気なうさぎ「ポコタ」。パズルを解く山下さんのすぐ隣で、音楽に合わせて「P」「P」「T」の文字を体で表現しているようです。「P」「P」「T」とは「(P)ポコ(P)パン(T)タウン」の頭文字、小さいながらもノリノリの派手な「ポコタ」のアクションに、山下さんも気付いていないわけではなさそうですが、全く反応がありません。そのつれない素振りに、物言いたげな様子で山下さんの顔をじっと見上げる「ポコタ」・・・。すると、相変わらず視線はスマートフォンの画面に注がれたままの山下さんの口から「♪ポコ・・・」と囁く声が! 突然の出来事にちょっとびっくりしたものの、内心とても嬉しかった「ポコタ」なのでした。
●撮影レポート
●撮影現場に「ポコタ」はいないの? いるの? やっぱりいないの??
重ねられたどんぶり、整然とトレーの上に並ぶ調味料の数々、湯気が立ち上がる寸胴(ずんどう)・・・。どこから見てもまるで本物のラーメン屋さんのような新 TV-CM『PPT』篇の舞台は、スタジオ内に精密に再現されたラーメン屋さんのセットです。その中で、“週に 3 日は通っている常連客”のような佇まいでカウンター席に腰掛け、スマートフォンで「LINE ポコタンタウン」を楽しむ山下さん・・・。リアリティーを追求したこのシチュエーションの中で、一つだけ無いものがありました。それは、完成した TV-CM ではカウンターの上で元気よく動き回っている、うさぎの「ポコタ」の姿です。
「ポコタ」はゲーム内の二次元キャラクターのため、モニターを通しては見ることができるものの、セット内にいる山下さんはその姿を見ることはできません。撮影にあたり監督からの指示は、「ポコタはここ(カウンターの上)にいて、一生懸命ダンスでアピールしているけれど、気付かないふりをしてゲームに集中してください」というもの。つまり、山下さんに課せられたのは、実際にはその場にいない「ポコタ」を、いるものと想像しながら、その「ポコタ」をいないものとして無視する演技、ということになります。かなり複雑なシチュエーションですが、撮影を終えた山下さんに感想を聞いてみると、「ボクには見えていました。ポコタが(笑)・・・。なので楽しくポコタとセッションさせてもらいました」とのこと。その上で「ポコタの大きさはこれくらいだったかな」と言って、見えていた「ポコタ」の大きさを手で示してくれました(25cm くらい)。「ボクが動いちゃうとポコタと被ってしまうので、(カメラのポジションを意識して)一生懸命被らないように、ポコタのためにがんばりました」と、山下さんには「♪P・P・T」と軽快にダンスする「ポコタ」の姿が本当に見えていたのではないか!と思ってしまうようなコメントをいただきました。そんな山下さんと共演できた「ポコタ」・・・、かなりの幸せ者ですね。
■『LINE ポコパンタウン』
Published by LINE © Treenod Inc.
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ