バンナム、『ドラゴンボール レジェンズ』Android版をソフトローンチ その他の地域もiOS版と共に順次配信へ
バンダイナムコエンターテインメントは、スマートフォン向けの新作アクションゲーム『ドラゴンボール レジェンズ』のAndroid版を一部の地域でソフトローンチ(エリア限定でのサービス開始のこと)したと公式サイトで発表した。今後、Android版から各地域にて順次公式配信予定、iOS版も追って配信予定だという。
なおApp Annieで確認したところ、北米、欧州、アジアや中米の一部地域などでリリースしているもようだ。同タイトルへの期待は高く、事前登者数は3月21日から1か月半満たずに全世界で300万人を超えている。またこの数字はバンダイナムコエンターテインメント史上最も多い数字とのこと。
同タイトルは、ゲームオリジナルストーリーで「ドラゴンボール超」の力の大会後の話となる。突如として巻き起こった「時空の混乱」によって、あらゆる時空の戦士たちが集まり「超時空バトルロイヤル」が始まる中、強敵との激戦をくりひろげていた悟空の前に1人のサイヤ人の青年シャロットが現れる。見たこともない戦闘服を身に着けているシャロットだが…という内容だ。
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■『ドラゴンボール レジェンズ』
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)