アクロディア、韓国のスポーツ用品メーカーSkyline Sportsと協業…IoT野球ボール「i・Ball Technical Pitch」を11月から韓国展開へ
アクロディア<3823>は、韓国のスポーツ用品メーカーSkyline Sports(以下「スカイライン」)と協業し、IoT野球ボール「i・Ball Technical Pitch」の韓国展開を開始することを発表した。
スカイラインは、米国と日本に野球ボールを提供するスポーツ用品メーカーとして1972年に創業した。1988年に開催されたソウルオリンピックでは大会公式ボールに選定され、現在はKBOのオフィシャルボールとして韓国におけるシェアのほとんどを占めている。
今回の協業で、「i・Ball Technical Pitch」は、KBOオフィシャルボールと同じ工場・工程で製造された「Skyline i・Ball」となり、韓国で2018年11月より販売を開始する。
スカイラインは、米国と日本に野球ボールを提供するスポーツ用品メーカーとして1972年に創業した。1988年に開催されたソウルオリンピックでは大会公式ボールに選定され、現在はKBOのオフィシャルボールとして韓国におけるシェアのほとんどを占めている。
今回の協業で、「i・Ball Technical Pitch」は、KBOオフィシャルボールと同じ工場・工程で製造された「Skyline i・Ball」となり、韓国で2018年11月より販売を開始する。
会社情報
- 会社名
- THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
- 設立
- 2004年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 田邊 勝己/代表取締役社長 篠原 洋
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高9億0100万円、営業損失5億1400万円、経常損失4億0500万円、最終損失5億8100万円(2021年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3823