D2Cは、全国の中高生を対象にした、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園®2018」を開催することを発表した。本コンテストは、全国の中高生が開発した、iPhoneやAndroid端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰する。中高生向けのアプリ開発コンテストとしては日本最大級で、今年で8回目の開催となる。
<以下、プレスリリースより>
今年はこれまでの<開発部門>に加え、<アイディア部門>を新設いたします。アイディア部門はアプリの企画力を競う部門で、「先生にプレゼントしたいアプリ」をテーマに新しいアプリの企画アイディアを募集します。審査員の厳正なる審査を勝ち抜いた 1 作品には、「最優秀アイディア賞」が贈られるほか、一般投票で人気の高かった作品には「オーディエンス賞」が贈られます。開発まではできないけど、アイディアなら自信がある!そんな発想力豊かな中高生たちの応募をお待ちしています。
<開発部門>の優勝者には、総務大臣賞が授与される他、審査員による審査とは別に特別企業賞を設け、対象者には各企業が提供する副賞も授与されます。<開発部門><アイディア部門>とも、公式ウェブサイト(www.applikoshien.jp)にて、2018 年 7 月1 日(日)から 8 月 31 日(金)まで応募を受け付けます。10 月 14 日(日)に行われる決勝大会(於:D2Cホール)では、<開発部門>の一次選考、二次選考を勝ち抜いた 10組が決勝大会にてプレゼンテーションを行います。また同決勝大会では、<アイディア部門>で最優秀アイディア賞とオーディエンス賞に輝いた 2 組も作品発表(プレゼンテーション)を行います。
昨年の<開発部門>では、慶應義塾湘南藤沢高等部 3 年の西村佳之さんが、「Nekt」という高校生らしいコミュニケーションの課題を解決するスケジュール共有 SNS アプリで、優勝を勝ち取りました。
※写真は昨年の「アプリ甲子園 2017 決勝大会」の様子です。
「アプリ甲子園 2018」 開催概要
■応募方法 「アプリ甲子園」公式ウェブサイトにて受付
公式ウェブサイト : https://www.applikoshien.jp/
■公式 SNS ・ツイッター公式アカウント : @applikoshien (ハッシュタグ:#アプリ甲子園)
・フェイスブックページ : https://www.facebook.com/applikoshien
■主催 アプリ甲子園実行委員会 (株式会社 D2C、ライフイズテック株式会社)
■後援 総務省
■協賛 電通アイソバー株式会社、株式会社パワーハウス、株式会社セガゲームス、東京工科大学、日本工学院
会社情報
- 会社名
- 株式会社D2C
- 設立
- 2000年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
- 決算期
- 3月