【ゲーム株概況(7/12)】イグニスが大幅続伸 今期増収増益予想の日本エンターが大幅反発、大幅減益予想のGameWithは大幅続落と明暗分かれる
7月12日の東京株式市場では、日経平均株価は反発し、前日比255.75円高の2万2187.96円で取引を終えた。為替が1ドル=112円台まで円安方向に振れたことで、前日の売り物に対する買い戻しの動きが働いた。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、イグニス<3689>が大幅続伸したほか、Aiming<3911>やオルトプラス<3672>、アクセルマーク<3624>などが買われた。
また、周辺株では、前日7月11日に発表した2018年5月期の連結決算が最終増益となり、今期も増収増益を見込む予想を打ち出したことが好感された日本エンタープライズ<4829>が大幅反発した。
半面、マイネット<3928>やアカツキ<3932>がさえず、決算関連では2018年5月期の決算は増収増収増での着地となったものの、続く今期の大幅減益予想が嫌気されたGameWith<6552>が大幅続落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、イグニス<3689>が大幅続伸したほか、Aiming<3911>やオルトプラス<3672>、アクセルマーク<3624>などが買われた。
また、周辺株では、前日7月11日に発表した2018年5月期の連結決算が最終増益となり、今期も増収増益を見込む予想を打ち出したことが好感された日本エンタープライズ<4829>が大幅反発した。
半面、マイネット<3928>やアカツキ<3932>がさえず、決算関連では2018年5月期の決算は増収増収増での着地となったものの、続く今期の大幅減益予想が嫌気されたGameWith<6552>が大幅続落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 日本エンタープライズ株式会社
- 設立
- 1989年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 植田 勝典
- 決算期
- 5月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4829