スパイク・チュンソフト、18年3月期の最終利益は7%減の4億2200万円…『官報』で判明

カドカワ<9468>グループのスパイク・チュンソフトは、7月13日付の『官報』に「第36期(2018年3月期)決算公告」を掲載し、最終利益は前の期比7.2%減の4億2200万円だった。前の期(2017年3月期)は4億5500万円だった。

同社は、ドワンゴの子会社で、ゲームコンテンツの企画・開発・販売・運営を行っており、カドカワの決算短信を見ると、新作『ARK: Survival Evolved』がヒットしたほか、『ダンガンロンパ』シリーズを中心としたSteamでのキャンペーンが成功したとのこと。また現在、ディー・エヌ・エー<2432>と『世紀末デイズ』の共同開発を行っている。

 
株式会社スパイク・チュンソフト
https://www.spike-chunsoft.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社スパイク・チュンソフト
設立
1984年4月
代表者
代表取締役社長 櫻井 光俊
決算期
9月
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