【PSVR】「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」にゼンリンがタイアップへ 3D都市モデルデータがゲーム内に登場


グランゼーラは、7月13日、PlayStation4 用ゲームソフト「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」の制作で、ゼンリンとのタイアップを発表した。ゼンリンが提供する3D都市モデルデータをゲーム内に登場する街のグラフィック制作、主に人々がたくさん集まる街の造形に活用するという。
 

▲主人公(プレイヤー)は、巨大地震から数日経過したタイミングで、このエリアに訪れる。
駅前の広場が帰宅難民のための避難所となっている。
*画面は開発中のもの

また「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」体験会も開催する。体験会開催スケジュールは以下の通り。
 
開催日 開催店舗・会場
7月14日(土) ヨドバシカメラ新宿西口本店(東京都新宿区 西新宿1丁目11−1)
7月21日(土) WonderGOO つくば店 (茨城県つくば市研究学園7丁目54-1)
8月4日(土) ビックカメラ札幌店 (北海道札幌市中央区北五条西2-1)
8月4日(土)・5日(日) 第2回全国エンタメまつり(岐阜県岐阜市柳ヶ瀬商店街)
8月11日(土) ヨドバシカメラAkiba (東京都千代田区 神田花岡町1−1)
 
 
■ゲーム概要
 

PlayStation4 用ソフト『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』は、10月25日に発売予定のサバイバル・アクションアドベンチャーとなる。今回のシリーズの特徴として、今作では排泄や空腹といった生理現象に関しての問題や、デマに惑わされる、あるいは、意図せず自身がデマを広げてしまうといったシチュエーションを用意していること。

また災害や救助活動等の表現、並びに防災マニュアルの情報提供として、「神戸市消防局」に協力しており、より実用性の高い内容になっているようだ。

スマートフォン向けの『絶体絶命都市』の防災マニュアルも無料で公開予定であり、その本気度の高さもうかがえる。
 

またPlayStation VRにも対応している。VRでは1人称視点で災害後の街を体験することになり、より臨場感の増した状態で災害に望むことになりそうだ。

 
■PlayStation4用ソフト「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」詳細
 
 
タイトル名 絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-
プラットフォーム PlayStation 4
ジャンル サバイバル・アクションアドベンチャー
CERO 審査予定
発売日 2018年10月25日予定
販売価格 未定
発売 株式会社グランゼーラ
対応周辺機器 PlayStationVR
ゲームデザイン&ディレクター 九条 一馬 (グランゼーラ)
代表作:絶体絶命都市シリーズ、巨影都市、
ポンコツロマン大活劇バンピートロット、パチプロ風雲録、
R-TYPE FINAL、R-TYPE TACTICSシリーズなど
プロデューサー 松尾 悟郎(株式会社グランゼーラ)
主題歌・挿入歌 アルバム「約束の日」に収録。 歌: 飯田 舞
iTunes Storeほか、主要音楽配信サイトで現在、配信中
http://granzellamusic.jp/album/gzms_10006


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