Rayarkは、7月20日、『Sdorica (スドリカ)』において、7月27日より、リリース100日を記念したイベント「日の出まつり」を実施することを発表した。今回のイベントでは、ログインボーナスやスペシャルセールアイテムなど、様々なコンテンツを用意している。
また、25日より「商賈の魂賦与」イベントとメインストーリー第13章《覆されたバラ》を開放することを発表。今回の魂賦与において新キャラを追加、さらに「炎月市場」にて「リサ」のスキルブック「夜明けの花嫁」を追加する。「商賈の魂賦与」では、新キャラである鱗族の亜人スパイ「カレン」と太陽王国軍の「フレデリカ」「シャリス」がピックアップされる。
カレン:
砂漠商会の会長。まじめで寡黙。話す時に、「第一に~」「第二に~」と、まるで箇条書きのように話す癖がある。誰に対しても冷静沈着で、感情を顔に出すこともほとんどない。鱗族の亜人ではあるものの、その特徴は目立たず、亜人であることさえ、あまり知られていない。幼少期に戦場でセオドアに拾われた経緯から、彼の道具として、自我を抑えスパイの役割を担っている。現在は、セオドアの指示により、砂漠市場で砂漠王国の動向を観察中。
フレデリカ:
太陽王国のルーン将軍。色っぽい体つきをしており、戦闘スキルもトップレベルだが、元々なまけ者な上、しばられたくない自由過ぎる性格のため、罰としてセオドアに辺境の地まで飛ばされてしまった。お酒と異性をからかうことが好きな彼女は、好みの男性を見つけると肉食的に攻めるが、真実の愛にはまだ出会えていない。適当なように見えて、実はやるときはやるタイプ。自分の価値観で善悪を判断する魅力的な美人将軍。
シャリス:
踏査のため、メイプル湖畔に派遣された槍使いの女性兵士。自信過剰で、自分のことをシャリス様と呼んでいるが、その可愛らしい見た目や声は、彼女の荒々しい言葉遣いとのギャップが大きく、少しも怖くない。天邪鬼で、本当の気持ちをなかなか口にしない彼女だが、かまをかけられやすく、本当の気持ちがバレてしまうと拗ねて怒りだす。周りの人たちと仲良くしたいとは思っているが、その空気が読めない性格で何度も失敗してきた。同僚からは孤立し、部隊の中でも頭の痛い存在。
また、物語の進展に沿って第13章《覆されたバラ》をまもなく開放される。あらすじは以下の内容。
重要な任務を執行するため、軍はハイドに任せ、
アンジェリアはナーヤとエリオを引き連れ砂漠市場へ向かった。
目の前につきつけられた厳しい状況。
さて、3人はどう乗り越えるのだろうか?
現在開放されている「ティータイムの魂賦与」は、アップデートに伴って、まもなく終了となる。メイド服姿の「猫目SP」開放も25日をもって終了。
猫目SP:
ネコ耳を持つ亜人の少女。ロジャーと共に青空草原で、ひっそりと生活している。過去の記憶を失ったロジャーは、猫目のことを血のつながった妹だと思い込んでいるが、猫目はロジャーを兄として見たことは一度もない。ある日、猫目は市場で、男性を魅了しメロメロにさせると噂の服を見つけ、これでロジャーもと衝動買いしてしまう。家に帰った猫目は、ロジャーの帰りを待つ間、さっそく買ってきた服に着替えると、お皿を手に持ち、商人に教わったセリフを練習しはじめるが……
■『Sdorica (スドリカ)』
© Rayark 2017
会社情報
- 会社名
- Rayark(レイアーク)