【Mobile Index調査】2018年上半期(1月~6月)のモバイルゲーム売上高を分析…『FGO』が3年連続首位の『モンスト』を超え1位に


「Mobile Index」を運営するIGAWorksは、2018年上半期(1月~6月)におけるモバイルゲームの売上高を調査し、1位が『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)だったことを発表した。

『FGO』は2015年8月12日リリース後、3年連続首位で不動の1位だった『モンスターストライク』(以下、『モンスト』)を超え、2018年上半期の売上1位に輝いた。また、『FGO』は2017年上半期売上の491億円から578億円に売上が伸びたという。一方、『モンスト』は、2017年上半期売上 (売上高: 623億円)で1位だったが、2018年上半期の売上は576億円で、売上2位となった。



そのほか、6位~10位では新しくランクインしたタイトルの躍進が注目を浴びたとのこと。『荒野行動- Knives Out』が7位、『Pokemon GO』が8位、『リネージュ2 レボリューション』が10位に登場している。

2017年上半期に売上7位だった『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』、9位の『ファイアーエムブレム』、10位の『LINEポコポコ』は10位以内にランクインとはならなかったとしている。





目次
<2018年上半期モバイルゲーム売上トップ10>
1. 2017年上半期  VS 2018年上半期の売上比較
2. 2018年上半期パブリッシャー売上TOP10
3. 2018年上半期のモバイルゲーム売上TOP10 


レポートの原文は下記のリンクから閲覧できる。
http://www.mobileindex.com/report/report_view.asp?s=51