「SHIBUYA BIT VALLEY」プロジェクトが始動…サイバーエージェント、DeNA、GMOインターネット、ミクシィと渋谷区がタッグ
サイバーエージェント<4751>、DeNA<2432>、GMOインターネット<9449>、ミクシィ<2121>の4社は、渋谷をIT分野における世界的技術拠点にすることを目的とした「SHIBUYA BIT VALLEY(シブヤ・ビットバレー)」プロジェクトを開始した。
渋谷はいま、「100年に1度」ともいわれる大規模再開発が行われ、渋谷駅の改修はもちろん、商業施設やオフィスが入る高層ビルの建設が複数進むなど、商業から産業創出までを担う東京の一大拠点へと変貌しつつある。さらに渋谷区は、現在「エンタテイメントシティ」を基本構想に謳い、エンタメに加えてクリエイティブやイノベーションなど様々な創発が行われる街としての成長が期待されている。
これまで渋谷は若者の街としての側面を持つ一方で、日本のインターネットの発展を牽引する最先端テクノロジーの集積地として、多くのIT企業がここを拠点に事業を展開してきた。「SHIBUYA BIT VALLEY」はこのような背景のもと、創業以来長く渋谷に拠点を構えるIT企業が一同となることで、渋谷を“IT分野における世界的技術拠点“ として後押しをしたいという共通の想いから企画立案が始まった。
プロジェクト開始となる2018年の取り組みとして、エンジニアを目指す学生および、IT業界に携わる若手エンジニアを対象にしたテックカンファレンス「BIT VALLEY 2018」を渋谷区の後援を受け、9月10日に開催する。
「BIT VALLEY 2018」では “渋谷でエンジニアとして働くことは楽しい”をテーマに、最新技術や各社のAI分野における取組みの紹介、各分野のトップエンジニアによるトークセッション、渋谷に拠点を構えるスタートアップが集結したパネルトークなどを予定している。最新の技術・多様な働きかたを知ることで、エンジニアを目指す学生・IT業界に携わる若手エンジニアにとって、これからのキャリアイメージを描くきっかけ作りになるとともに、今後のIT産業の更なる発展に繋がることを期待しているという。なお、「BIT VALLEY 2018」は、渋谷区と日本財団が共催するSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018への参加も決定した。
今後も「SHIBUYA BIT VALLEY(シブヤ・ビットバレー)」プロジェクトでは、テックカンファレンスの開催を中心に、渋谷のIT企業のコミュニティ強化、交流の活性化を目指し中長期的に継続して活動するとともに、渋谷区との連携強化を含め、協議を進めていく方針だ。
<「BIT VALLEY 2018」開催概要>
イベント名:BIT VALLEY 2018
日時:2018年9月10日(月)12時50分~19時(受付開始12時)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール コスモプラネタリウム渋谷(渋谷区桜丘町23-21)
内容:
・渋谷に拠点を持つスタートアップのCEOやCTO、技術者によるトークセッション
・ダイバーシティをテーマにしたトークセッション
・スマホゲームアプリの開発者によるプレゼンテーション
・AbemaTV×SHOWROOMエンジニアのトークセッション
・IT企業内における最先端技術研究についての紹介
・渋谷にオフィス移転を予定するGoogleによる特別枠での講演。
など、3トラック計21セッションを予定している。
なお、基調講演では熊谷正寿、南場智子、藤田晋によるトークセッションを実施する。
※各セッション内容は変更の可能性がある。
対象者:エンジニアを目指す学生、IT業界に携わる方
参加費:無料
共催:株式会社サイバーエージェント/株式会社ディー・エヌ・エー/GMOインターネット株式会社/株式会社ミクシィ
後援:渋谷区
ロゴ:BIT VALLEYの頭文字、BとVをモチーフとし、VALLEY(谷)に多種多様な人材・技術が世界から集まるイメージを膨らませてデザインした。
渋谷はいま、「100年に1度」ともいわれる大規模再開発が行われ、渋谷駅の改修はもちろん、商業施設やオフィスが入る高層ビルの建設が複数進むなど、商業から産業創出までを担う東京の一大拠点へと変貌しつつある。さらに渋谷区は、現在「エンタテイメントシティ」を基本構想に謳い、エンタメに加えてクリエイティブやイノベーションなど様々な創発が行われる街としての成長が期待されている。
これまで渋谷は若者の街としての側面を持つ一方で、日本のインターネットの発展を牽引する最先端テクノロジーの集積地として、多くのIT企業がここを拠点に事業を展開してきた。「SHIBUYA BIT VALLEY」はこのような背景のもと、創業以来長く渋谷に拠点を構えるIT企業が一同となることで、渋谷を“IT分野における世界的技術拠点“ として後押しをしたいという共通の想いから企画立案が始まった。
プロジェクト開始となる2018年の取り組みとして、エンジニアを目指す学生および、IT業界に携わる若手エンジニアを対象にしたテックカンファレンス「BIT VALLEY 2018」を渋谷区の後援を受け、9月10日に開催する。
「BIT VALLEY 2018」では “渋谷でエンジニアとして働くことは楽しい”をテーマに、最新技術や各社のAI分野における取組みの紹介、各分野のトップエンジニアによるトークセッション、渋谷に拠点を構えるスタートアップが集結したパネルトークなどを予定している。最新の技術・多様な働きかたを知ることで、エンジニアを目指す学生・IT業界に携わる若手エンジニアにとって、これからのキャリアイメージを描くきっかけ作りになるとともに、今後のIT産業の更なる発展に繋がることを期待しているという。なお、「BIT VALLEY 2018」は、渋谷区と日本財団が共催するSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018への参加も決定した。
今後も「SHIBUYA BIT VALLEY(シブヤ・ビットバレー)」プロジェクトでは、テックカンファレンスの開催を中心に、渋谷のIT企業のコミュニティ強化、交流の活性化を目指し中長期的に継続して活動するとともに、渋谷区との連携強化を含め、協議を進めていく方針だ。
<「BIT VALLEY 2018」開催概要>
イベント名:BIT VALLEY 2018
日時:2018年9月10日(月)12時50分~19時(受付開始12時)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール コスモプラネタリウム渋谷(渋谷区桜丘町23-21)
内容:
・渋谷に拠点を持つスタートアップのCEOやCTO、技術者によるトークセッション
・ダイバーシティをテーマにしたトークセッション
・スマホゲームアプリの開発者によるプレゼンテーション
・AbemaTV×SHOWROOMエンジニアのトークセッション
・IT企業内における最先端技術研究についての紹介
・渋谷にオフィス移転を予定するGoogleによる特別枠での講演。
など、3トラック計21セッションを予定している。
なお、基調講演では熊谷正寿、南場智子、藤田晋によるトークセッションを実施する。
※各セッション内容は変更の可能性がある。
対象者:エンジニアを目指す学生、IT業界に携わる方
参加費:無料
共催:株式会社サイバーエージェント/株式会社ディー・エヌ・エー/GMOインターネット株式会社/株式会社ミクシィ
後援:渋谷区
ロゴ:BIT VALLEYの頭文字、BとVをモチーフとし、VALLEY(谷)に多種多様な人材・技術が世界から集まるイメージを膨らませてデザインした。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751
会社情報
- 会社名
- GMOインターネットグループ株式会社
- 設立
- 1991年5月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高2456億9600万円、営業利益437億4600万円、経常利益460億2500万円、最終利益132億900万円(2022年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9449